2021年度前期の授業について
大学長
短期大学部学長
新型コロナウイルスの収束の兆しが見えない中、2021年度前期の授業については、これまで行ってきた様々な取り組みや現在の新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、学生の皆さんが安心して授業を受けられるように、感染拡大防止に細心の注意を払いながら次のとおり実施いたします。
学生の皆さんには引き続き、感染予防にかかる検温、マスクの着用、手指消毒、3密回避などに協力をお願いいたします。
前期授業の実施形態
対面による授業を基本とします。ただし、受講者数が多く教室での充分な感染予防が図りにくい科目や、対面授業と同等あるいはオンラインによるメリットが生かせる科目については遠隔授業とします。
授業の実施形態については、学びスタートアップにて公開中の時間割及びWebシラバスにて、確認してください。なお、各校舎は18:30に施錠しますので、授業及び用事が終わったあとはできるだけ速やかに帰宅してください。
※CDP受講者にかかる閉館時刻と出入口は、別途設定します。
遠隔授業受講の利用教室及び出席管理
対面授業の前後で、学内で遠隔授業を受講する学生のために、次の教室等を開放します。
(1)PC等を持たず自宅がインターネットにつながる環境にない学生
A館3階の学生ホール奥A31~A34、C館とM館をつなぐ3階の渡り廊下、M34教室、G44教室
(2)PC等を持参できる学生
A21教室(充電可能)、A館・学生ホール及びG館・ラーニングコモンズ、ほか各館空きスペース
遠隔授業における出欠管理
授業担当教員が、オンライン上で出欠管理を行います。
なお、対面授業の出欠管理については、教室入口のカードリーダーによる学生証の認証により行います。
教室等における感染防止対策
対面授業の実施にあたっては、「三密を避ける」「咳エチケット」等の基本的な予防対策のほか、サーモグラフィカメラによる検温、学内施設の消毒及び教室の換気等を行います。
その他
上記授業の実施方針のほか、新型コロナウイルス感染症にかかる授業欠席の取扱いや学内外での活動、日常における注意点等については、4月9日(金)までにWEBサイトにてお知らせします。
今後の感染状況により、授業の実施形態を変更する場合があります。その場合はWEBサイトやメールでお知らせします。