タイトル:Study Abroad Guide 2022 海外留学プログラム

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概要

世界を知る、自分を広げる。海外留学にチャレンジしませんか? さぁ、自分にあった留学をみつけてみよう!

MOONSHOT abroad!!平日はマンツーマンの英語レッスン。週末は海外で働く日本人の話を聞いたり、アクティビティに参加したりセブ島ならではの体験をします。応募資格:短期大学部1年次大学全学部1~3年次(女子のみ)語学力は問いません。募集人数:100名程度募集時期:4月下旬~5月下旬期費間:夏季10日~3週間用:12~30万円助成金:2.5万円助成(10日間)5万円助成(2~3週間)研修先:セブ島(フィリピン)申込先:進路支援課体験談6短期大学部経営実務科瀬戸朝妃(2021.3卒業)MOONSHOT abroad!!私がセブで嬉しかったことはCEA(現地語学学校)の先生やスタッフの方、フィリピンの子供たち、金沢星稜大学以外のCEAの学生、一緒に参加した本学学生などいろんな方と関わることができたことです。日本では英語がわからないときは諦めて日本語を使いがちでしたが、セブでは日本語が話せないため、なんとか頑張って英語で伝えようと努力しました。そのうち拙い英語でも少しずつ会話できるようになり関わっていくことでCEAの先生やフィリピンの子供たちと仲良くなることができとても嬉しく楽しかったです。このようにたくさんの人と交流することは苦手な私にとっての成長に大きくつながり、少し変われたのかなと感じました。どこの国に行っても人と関わることの大切さはこの活動を通して強く感じました。私は英語を話せるようになりたいと何度も思いました。そのためには英語を実際に活用して話すことが一番の近道であると参加して気づきました。私はいつの間にかCEAが大好きになり、セブが大好きになり、セブを離れることにとても寂しく感じました。しかし人と関われば関わるほど別れの寂しさやつらさは大きくなるためどこか複雑な気もしましたが、いろんな人に出会える機会はとても貴重だと思いました。2020年度は「MOONSHOTabroad!!いちりの」として一里野温泉のコテージで、2021年度は学内で実施しました。フィリピンの先生とオンラインで繋がり、マンツーマンの英会話授業を5日間で30コマ受講するという濃密なプログラムです。SDGsの目標の一つ「海の豊かさを守ろう」について英語でディスカッションも行いました。11