タイトル:Study Abroad Guide 2023 海外留学プログラム
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世界を知る、自分を広げる。海外留学にチャレンジしませんか? さぁ、自分にあった留学をみつけてみよう!
エリア・スタディーズ語学研修とは違い、海外で様々な体験をすることで、その国の文化や歴史に対する関心や国際理解を深め、グローバルな意識を喚起するきっかけとなる短期体験型プログラムです。1中国(夏季)金沢市と姉妹都市協定を結ぶ中国の大連市を訪れ、両市間の交流の歴史に触れます。現地では日系企業や大学を訪問し、働き方や教育の違いを学び、異文化への理解を深めます。旧満州国の玄関口であった大連市の歴史遺産訪問を通して、日本史と満州史についても学びます。応募資格:大学全学部1・2年次、短期大学部1・2年次募集人数:3~15名(最少催行人数3名、定員を超える場合は別途選考を行うことがあります)期間:1週間費用:10~15万円(この他に現地での食費等の費用が必要となります。)助成金:海外研修助成金(5万円)が帰国後の報告書の提出と報告会での報告により給付されます。その他:事前事後学修があります。申込時期:5月中旬2ベトナム(夏季)明るく活気あふれるベトナムで現地の大学等を訪問し、ベトナム人学生との交流を通して自分たちとの「違い」と「共通点」を学びます。ハノイ大学では日本語を学ぶ現地学生とフィールドワーク実施し、ディスカッションやグループ発表を行うことで文化背景の異なる相手との協働力を高めます。また経済発展著しいベトナムで、働き方の多様性を学び視野や可能性を広げます。応募資格:大学全学部1・2年次、短期大学部1・2年次募集人数:3~15名(最少催行人数3名、定員を超える場合は別途選考を行うことがあります。)期間:1週間(本学の休暇期間中)費用:15~20万円(この他に現地での食費等の費用が必要となります。)助成金:海外研修助成金(5万円)が帰国後の報告書の提出と報告会での報告により給付されます。その他:事前事後学習があります。申込時期:5月中旬3アメリカ(ハワイ)(春季)移民の国アメリカで、中国系アメリカ人が設立した早期教育語学学校を訪問し、彼らのアイデンティティやルーツへの思いに触れながら、日本語のクラスで「ネイティブスピーカー」としてアシスタントを務めます。また現地の高校や大学、博物館の見学、現地ファミリーとの交流を通して普段日本で生活していては得られない価値観を感じ取ることを目指します。応募資格:大学全学部1・2年次、短期大学部1年次募集人数:3~15名(最小催行人数3名、定員を超える場合は別途選考を行うことがあります)期間:1週間(本学の休暇期間中)費用:30~40万円(この他に現地での食費等の費用が必要となります。)助成金:海外研修助成金(5万円)が帰国後の報告書の提出と報告会での報告により給付されます。その他:事前事後学習があります。申込時期:1次申込5月中旬/2次申込10月中旬体験談1人間科学部こども学科北市桃子(2021.3卒業)エリア・スタディーズ(オーストラリア)「新しい発見」今回の研修を通して、オーストラリアの良さをたくさん知ることができた。まず、オーストラリアの人たちは、夕方には仕事をきりあげ、プライベートの時間を大切にしていた。河原で寝転がっている家族や、バーベキューをしている学生、レストランにはスーツ姿のサラリーマンなど、平日の夕方でも街はにぎわっていた。プライベートの時間をしっかり確保できるというのは、とても良いことだと思った。また、オーストラリアは多民族国家だが、違いを受け入れ、楽しく生活していたのが印象的だった。特に、大学訪問では、国籍だけでなく、年齢が違ったり、働きながら大学に通っている人がいたりと様々な学生が一緒に学んでいた。年齢や国籍の違いを感じさせない仲の良さを目の当たりにし、とても過ごしやすい国だと感じた。さらに、道ですれ違った人が、日本語で話しかけてくれたりと、オーストラリアの人々のフレンドリーさに驚いた。この研修を通し、海外を知ることで日本の良さにも気づくことができた。初めての海外で不安もあったが、とても貴重な経験になったと思う。3