タイトル:Study Abroad Guide 2023 海外留学プログラム
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世界を知る、自分を広げる。海外留学にチャレンジしませんか? さぁ、自分にあった留学をみつけてみよう!
語学研修協定校付属の語学研修センターで英語を集中的に学ぶプログラムです。英語の授業を受講しながらホームステイまたは大学寮に滞在します。現地の文化を学べる課外活動も組み込まれており、世界各国からの留学生との交流が可能です。オンライン語学研修万が一、現地で語学研修を受けられない場合でも協定校付属の語学研修センターが提供する語学研修と同等の内容をオンラインで受講することが可能です。自宅から現地の授業が受けられ、様々な国から参加する学生と共に英語を学べます。研修先や費用、応募方法等の詳細については、国際交流課にお問い合わせください。応募資格:夏季経済学部・人間科学部2~4年次短期大学部2年次春季経済学部・人間科学部1~3年次短期大学部1年次TOEIC300点以上GPA2.3以上(帰国後2か月以内にTOEIC受験必須)募集人数:夏季・春季合わせて60名期間:3~5週間(本学の休業期間中)募集時期:夏季実施年度の5月中旬春季実施年度の10月中旬研修先:オーストラリア、カナダ(春季のみ)、アイルランド、フィリピン費用:35~65万円(この他に現地での食費等の費用が必要となります。)助成金:応募時のTOEICの点数に応じて、語学成果連動型助成金(事前評価分)が給付されます。また、帰国後2か月以内に受験するTOEICの点数の伸び幅に応じて語学成果連動型助成金(事後評価分)が給付されます。※語学成果連動型助成金についてはP.14参照申込先:国際交流課体験談3人間科学部こども学科村中優之介夏季語学研修(オーストラリア)「1ヵ月の語学研修で得た気づき」7昔から留学したいという思いが強く、親からの後押しもあって、今回の語学研修に参加しました。研修中は、現地の大学の英語学校に通いながら英語を学んでいました。授業の内容は私にとって少々簡単なものでしたが、授業の指示などは全て英語だったので、理解するのがなかなか大変でした。最初の方は英語が全く分からないことや、慣れない環境ということもあって、俗に言うホームシックになってしまい、日本に帰りたいと思う程辛かったです。ですが、後半にかけてホストマザーや担任の先生の易しい英語であれば段々聞き取って、理解できるようになり、本当に毎日が楽しかったです。研修は1ヶ月と非常に短い期間で、よく「1ヶ月の留学は意味がない」なんてことを耳にしますが、私はそうは思いません。英語力が一気に伸びたというようなことはありませんでしたが、自分の英語に少しだけ自信が持てるようになりました。また、現地で出来た友達やホストマザーとの会話の内容が理解できず、最後まで「うんうん」と合わせることしかできなかったので、会話を心から楽しむことができなかったのが、非常に悔しかったです。だから、今では本気で英語を喋れるようになりたいと思うようになりました。このようなきっかけを作ってくれた研修に参加できて良かったと心から思うし、かけがえのない貴重な経験となりました。