タイトル:2022年度 海外研修報告書集 STUDY ABROAD REPORT -2022-
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金沢星稜大学 金沢星稜大学女子短期大学部 国際交流センター 2022年度 海外研修報告書集 STUDY ABROAD REPORT -2022-
Korea金沢星稜大学女子短期大学部経営実務科S.M研修形態:情報化社会論実地研修(韓国)期間:2022年8月31日(水)~9月7日(水)渡航先:韓国・ソウル特別市テーマ:七日間を通しての成長と学び研修に参加したきっかけ私がこの情報化社会論実地研修に参加したきっかけは大きく二つの目的があった。一つ目は、国際交流や異文化交流に興味があり参加を決めたことだ。この大学を受験した際に志望理由書にも書いたが、私は国際交流を通して海外の方との交流を通し、自分の今ある視野を広げると共に言語の学びやお互いの国の違いを共有したりして学び合いたいという気持ちがあった。二つ目は、前期の情報化社会論の授業を受講してみて、韓国の情報化の発展やどのような部分で日本や各国々で遅れを取ったりしている違いがあるのかをさらに実際に現地に行って見たり聞いてより深く学びたいと感じたからだ。オンラインの授業だけでは疑問に感じたりわからない部分を多々あり、十分に理解が追いつかない部分もあり、前期の授業で学んだことを生かしたり、それらのことが韓国のどの部分で利用をされているのかなどを知りたいと思った。これらのことを通し、私は情報化社会論実地研修に参加することを決め、様々な学びを得ることができた。研修の内容研修は七日間を通して行われました。初めての海外でわからないことが多かったが、現在はコロナ禍ということもあり、入国前の危機管理説明会や保険加入、PCR検査やQCODEの事前登録、ビザやパスポートやマイナンバーカードの準備の他にもたくさんのことが必要だった。そして1日目には、韓国に入国し、PCR検査を行い、夕食にはカルグクスを食べた。二日目には、清渓川、ソウル広場、景福宮の勤政殿、昼食に参鶏湯、明洞市場、DDPを訪問し、夕食にチキンを食べた。三日目には、KAKAO、TmaxSoft、NAVER、SBSを訪問し、夕食にビビン冷麺を食べました。四日目には、ソウル駅、ロッテマート、李さんの韓国語の授業、国立中央博物館を訪問し、夕食にサムギョプサルを食べ、ソウルタワーに行った。五日目には、DMZ、昼食にジャージャー麺、パジュの知恵の森、カフェ、夕食に牛肉を食べました。六日目には、ソウル駅、ソウル市立大学の学生との交流、イム教授の講義、高速ターミナルを訪問し、夕食に海鮮を食べました。七日目には、仁川空港、昼食に餃子スープ、アサン病院、夕食にビビンバを食べ、ソウル市内を堪能した。このような内容のもと、多くの学びを積んだ。研修の成果についてこの研修を通して、一日一日それぞれ異なるたくさんの学びや経験を積むことができた。私が一番心に残っていることはソウル市立大学の学生の皆さんとの交流だ。日本人と韓国人という互いが相手の母国語を話す力が乏しい時は、世界共通の言語である、英語が有効なコミュニケーション手段となり、さらに強力な自分の武器となることを感じ、ここから英語の必要性や重要性を身をもっ29