タイトル:2022年度 海外研修報告書集 STUDY ABROAD REPORT -2022-
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金沢星稜大学 金沢星稜大学女子短期大学部 国際交流センター 2022年度 海外研修報告書集 STUDY ABROAD REPORT -2022-
Korea国の文化や言語に興味があったため、実際に韓国に行って、いろいろな場所に訪れて、文化に触れてみたいと思っていたからこの研修に参加した。研修の内容この研修では様々な部分から韓国について学ぶことができた。見学や訪問だけでなく、韓国の伝統的な正装であるチマチョゴリを着たり、伝統料理を食べたり、街並みを歩いたりなど韓国の文化にも触れることができた。ソウル駅やアサン現代病院、仁川空港などを訪問し、見学と同時に実際に説明をしていただき、空港や病院のシステムが最先端であったこと、ソウル駅のKTXには改札がないこと、チケット販売機がコンパクトで列に並ばなくて済むことなど、日本との違いを実際に目にした。カカオやTMAXソフト、SBSへの企業訪問を通して、韓国の大企業の会社の方針や社員への配慮や取り組みを撤退していることを知った。また、DMZや国立中央博物館にて、韓国の歴史について新しく学ぶことがたくさんあった。ソウル市立大学に行き、現地の生徒と交流の機会もあり、異文化交流を経験することができた。研修の成果についてこの研修を通して私は自分自身を成長させることができた。韓国の情報化が日本よりも進んでいることを実際に確かめて、固定概念がなくなり、物事を考える視野が広がったと感じる。更に日本に帰ってからも新しい視点から考えることが多くなった。また日本では目にも止まらないようなものにも韓国の街を歩いていると興味がわいた。街にある残りの秒数が表示される便利な信号機や、街にたくさんあるハングルで書かれた看板などでも胸が高鳴り、気分が上がる新しい自分に出会うことができた。またソウル市立大学の学生との交流を通して、自分の韓国語能力について考えるきっかけになった。ペアになった韓国人の女の子と、韓国語で少しコミュニケーションをとったが、やはり私の韓国語能力の不足を感じた。韓国語の勉強をもっと頑張ろうと思うことができた。この研修を通して、様々な部分から日本と韓国の違いを実感し、自分自身を成長させ新しい自分に出会うことができた。この研修で培った力、経験をこれからの人生に生かしていきたい。金沢星稜大学女子短期大学部経営実務科K.N研修形態:情報化社会論実地研修(韓国)期間:2022年8月31日(水)~9月7日(水)渡航先:韓国・ソウル特別市テーマ:7日間の研修研修に参加したきっかけ金沢星稜大学女子短期大学部経営実務科の卒業生が知り合いということもあり韓国研修があることは知っていました。韓国の文化やKPOPアイドルには興味がありましたが、私は海外に大してあまりいいイメージは無く、最初は研修に参加するという選択肢はなかったのですが、短大に入学33