タイトル:2022年度 海外研修報告書集 STUDY ABROAD REPORT -2022-
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金沢星稜大学 金沢星稜大学女子短期大学部 国際交流センター 2022年度 海外研修報告書集 STUDY ABROAD REPORT -2022-
Australia理解がより深まりました。現地生活を通して日本と比較して物事を考えることができるようになったと思います。また、他大学の学生から「英語がうまい」、「どうやって勉強したの」、先生から「表現力と発音が1番良かった」とコメントをいただけたことが嬉しく、日々街中やお店で多くの人と話し、ホストファミリーとも様々なトピックについて話し合っていたのが自分の英語力と主体性を上げたのだと感じました。他国の人々と交流する中で、同じ思いを共有できたり、価値観が違って意見が合わない時もあったりと、リアルで充実した4週間でした。この研修を経て、他国への関心が高まり、言語の自由度をより広げていきたい想いが強くなりました。ありがとうございました。人間科学部こども学科M.Y研修形態:夏季語学研修期間:2022年8月20日(土)~9月18日(日)渡航先:オーストラリア・パーステーマ:1ヶ月間の貴重な経験研修に参加したきっかけ今回この研修に参加したきっかけは大きく2つある。1つは英語をもっと話せるようになりたかったからだ。もう1つは海外が実際にどういった場所なのかを直接肌で感じてみたかったからだ。1つ目に関しては、なぜ自分が英語を話せるようになりたかったのかというと、大部分は英語を話せることが単純にかっこいいと思ったからだ。というのは自分の中学時代の仲のいい友達が、2年間フィンランドに滞在しており、そのときにバイリンガルになって帰ってきてそれがとてもかっこよくて、非常に憧れたことがあったからだ。そこから英語をスラスラ話せる人が少ない日本で英語を話せることがかっこいいと感じるようになり、自分も話したいと思うようになった。それが大きな理由で、後は英語を話せることで自分に付加価値がついて、ビジネスにおいてもあらゆる面で選択肢が増えると考えたからだ。以上の理由から自分は英語を話せるようになりたいと考えた。2つ目に関しては自分は将来的に海外に移住して海外で仕事をすることも視野に入れていて、そのためにも実際に海外がどのような場所なのかを知る必要があったので、今回の研修はいい機会だと思い参加を決めた。研修の内容研修の内容に関してだが、この研修は1ヶ月あってその間、ホームステイをしながら、現地の大学(UWA:西オーストラリア大学)の語学学校に通って英語を勉強していた。自分のホームステイ先ではおばあちゃんのホストマザーが1人いて、そこに自分ともう1人の日本人の留学生の計3人で生活していた。夜ご飯は一緒に食べることがほとんどだったが、そこでは例えば今日あったことや学校でのこと、オーストラリアの文化や食・場所、日本のことなどを全て英語で話していた。当たり前だが、日常会話も全て英語で行っていた。語学学校は月曜から金曜まであって、朝の8時30分から昼の12時45分までの午前中のみあった。留学に行く前にレベル分けテストを受け、自分は比49