【星稜の修学支援】進路支援課編

 

皆さんの期待に応えるサポート実績があります


「就職に強いから」。大学・短大ともに本学の志望理由として最も多い理由です。実際に多くの先輩が難関企業、上場企業からの内定を勝ち取り、「星稜だから」と求人をくださる企業も増えています。

一人ひとりが「誠実にして社会に役に立つ人間」となるように、頑張る学生の就職活動を多方面からサポートしています。

 Q:進路支援課はどんなことをしていますか?

民間企業への就職、公務員、進学など皆さんそれぞれの目指す進路が明確になるように、そして納得のいく進路を実現できるように様々な支援を行っています。具体的には進路・就職ガイダンスや就職合宿の実施、個別相談、求人の紹介、応募書類の添削、模擬面接などです。

 Q:星稜の進路支援の特徴は?

独自の支援プログラムと多様なサポートが特徴です。 学生らしい活動も思いっきり楽しんで打ち込んでほしいという想いから、就職活動は「濃く・短く」。大学生は3年次の後期から、短大生は1年次の後期から本格的に就職ガイダンスが始まります。内容を厳選して本当に必要なガイダンスだけを実施し、個別の相談も随時行っています。全員と面談をする機会も設け、一人ひとりの顔が見える就職支援を心がけています。

また、もっと頑張りたい、周囲と差をつけたい!という学生には、1泊2日の『就職合宿』や大学生・短大生が一緒に切磋琢磨する『MOONSHOT講座』が行われ、毎年沢山の学生が参加しています。

 Q:就職活動はどんなことをするのですか?

基本的には合同企業説明会や会社説明会に参加し、応募する企業を見つけて、履歴書やエントリーシートを提出して応募します。選考の流れは企業によって違いますが、筆記試験、2~4回の面接を受け、内々定が出るという流れが多いです。

準備すること、決断することがたくさんあり大変ではありますが、本当に自分が働いてみたいと思える企業に内定を頂けた時の達成感、充実感は格別ではないでしょうか。

どの時期に何をすべきかは、就職ガイダンスで詳しくお伝えしていきます。

  Q:就職ガイダンスは出席必須ですか?

出席は必須ではありませんが、他大学と比べると驚異的な出席率の高さです。それだけ「就職活動を頑張りたい」という気持ちの学生が多いということではないでしょうか。就職活動後のアンケートでは「一緒に頑張る仲間がいたから自分も就活を頑張れました」という声も多いです。

  Q:1年次から参加できる行事はありますか?

大学生・短大生が一緒に参加する「ほし☆たび」、「MOONSHOT abroad!!」があります。どちらも毎年夏休みに開催しています。就活準備を先取りしたい人には「ほし☆たび」、英語を使う仕事にも興味がある、苦手なことにもチャレンジする力を付けたい、と思う人には「MOONSHOT abroad!!」がおすすめです。

実は初めての海外という学生が多いのですが、帰国後は「大変だったけど、行ってよかった!」と口をそろえます。その理由は人それぞれですので、ぜひご自身で体験してみてほしいです。

  Q:どんなスタッフがいますか?

進路支援課のスタッフは全員で9名、女性が多いです。スタッフのほとんどがキャリアカウンセリングの有資格者で、前職は人材関連の企業やハローワークなど、企業の採用活動に関わっていた経験を持っています。多くの企業や仕事の情報収集を積極的に行い、学生に的確なアドバイスができるよう努めていることが強みではないでしょうか。

 

進路支援課より


就職でかなえたい夢はありますか?

今はこの問いに答えられなくても、皆さんは大きな可能性を秘めています。いろんな経験から自分を磨き、視野を広げながら一緒に考えていきましょう。全員が納得の進路を選び、笑顔で卒業できるようにスタッフ一同全力でサポートします。