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【経済学部/大重ゼミナール】国際協力銀行大阪支店長および武庫川女子大学の細野ゼミと交流を行いました

2024.07.05

6/14(金)

本学、大重ゼミナールの学生が、国際協力銀行 鈴木俊行 執行役員 大阪支店長、および武庫川女子大学 細野健二 教授のゼミ生と、幅広いテーマについて意見交換を行いました。

本学学生は、石川県の魅力、国際交流や海外研修をはじめ、大学の特色と学び、本学学長へのインタビューの模様、執筆された『箱根駅伝を超えようとした幻の「能登駅伝」』について言及し、能登駅伝の復活に向けた本学の希望や石川県の酒蔵のコラボ企画等を報告しました。
武庫川女子大学の学生からは、武庫川女子大学の特徴、アメリカ分校での留学や異文化体験、ゼミにおけるビジネス英語、異文化コミュニケーションおよびグローバル人材に関する学びなどが報告されました。

鈴木支店長からは、国内外でビジネスや国際協力に携わってこられた経験に触れながら、ビジネス英語や国際理解、企業のビジネス支援などについて、お話頂くとともに、両大学の学生らの活発な質問に答えて頂きながら、キャリア形成などについて貴重なアドバイスをいただきました。
細野教授からは、国際機関であるIMF(国際通貨基金)での勤務経験等を踏まえ、世界の多様なバックグラウンドの人々とのコミュニケーション等について、実践的な助言をいただきました。
なお、細野教授は国際協力銀行時代、アルゼンチン・ブエノスアイレスで首席駐在員を務め、現地駐在経験も活かし、高いインフレが続くアルゼンチン経済について、本学にて9/21(土)にご講演いただく予定です。
(文:担当教員 大重 斉)

国際協力銀行 鈴木支店長のコメント

能登半島地震がもたらした未曽有の困難の中にあって勉学を継続されている大重ゼミナールの皆様に頭が下がる思いです。
石川県の魅力を見出し、兵庫県の武庫川女子大学の方々とも交流しながら、一人ひとりが思い描くキャリアを実現されることを期待しています。

武庫川女子大学 細野教授のコメント

今回の意見交換会では、両大学の特色や学び、英語やビジネスのコミュニケーション、地域の魅力や取り組み等、現在の活動や取り組みを両大学の学生が互いに説明し、多くを学びました。また、社会で活躍するためのスキルや、将来のキャリア形成等について、国際協力銀行の鈴木支店長から貴重な助言を頂いたり、意見交換することで、キャリアについて考える有意義な機会になったと思います。

学生のコメント

経済学部経営学科 3年次 H・Hさん(石川県 金沢商業高等学校出身)
私は今回、国際協力銀行大阪支店長との交流を通して様々なキャリアアップに繋がる話を伺うことが出来ました。銀行員に向いている人材とは、「責任感が強い」「他人が信用できる人材」と伺いました。銀行員は顧客の大切なお金をお預かりし、管理・運用をしていく会社であるため、顧客から信用される人材であることが最も重要とされているからだそうです。
今回の意見交換会で私は人から信用される人柄になれるよう、責任をもって役割を果たしていきたいと思います。今まで考えたことが無かった意見を頂き、とても有意義な時間となりました。また機会があれば是非参加したいです。
経済学部経済学科 3年次 T・Rさん(石川県 七尾高等学校出身)
6/14(金)に行われた国際協力銀行の鈴木支店長との意見交換会での質問とその回答で特に印象的だったのは、地域レベルでの国際化の進展についての指摘です。これまで外国語対応は主に中央省庁や大都市の自治体の課題と考えがちでしたが、インバウンド観光の増加により、地方の小さな自治体でも外国人とのコミュニケーションが日常的になりつつあるということに気がつきました。この変化は、公務員の役割や求められるスキルセットの大きな転換点だと思います。従来の行政サービスの提供に加えて、多様な文化背景を持つ人々とのコミュニケーション能力が、これからの公務員には不可欠になっていくと思いました。