地域連携
【ちいプロ/バーチャルワールド探検隊】市内の小学校でプログラミングの出前授業と宇宙少年団の活動を行いました!
2025.11.11
9/10(水)・13(土)
星稜ジャンプ地域活動プロジェクト活動団体「バーチャルワールド探検隊」は、9/10(水)に三和小学校でプログラミングの出前授業を、13(土)に泉野小学校で宇宙少年団の活動を行いました。プログラミングの出前授業は三和小学校の特別支援学級の児童25名を対象に実施されました。先生方のサポートのもと、低学年の児童は紙やタブレット上の線に沿って動く小型のプログラミング教育用ロボット「オゾボット」やARを体験。ARでは恐竜と写真を撮ったりミニゲームに挑戦する様子が見られました。高学年の児童はVRとドローンを体験。情報機器を実際に操作し、楽しみながらプログラミングを学ぶ機会になりました。
泉野小学校で実施された宇宙少年団の活動では、金沢大学の先生をお招きして人工衛星について解説いただきました。人工衛星の通信方法について、小学生にもわかりやすいように手振りや音で表現しながら説明いただき、児童たちは夢中になって聞いていました。
人工衛星について学ぶ児童たち
学生コメント
人間科学部こども学科 2年次 K・Rさん(石川県 金沢二水高等学校出身)
私は9/10(水)に三和小学校で実施されたプログラミングの出前授業の低学年を担当しました。オゾボット体験では、ロボットが道を外れて右へ左へと進もうとしていたため、児童たちはスムーズにロボットを動かそうと工夫していました。
恐竜が目の前にいるという仮想世界と身体を動かすミニゲームをARで体験してもらった際には、恐竜が今にも襲いかかってくるかのようなリアクションをしていて、驚いた表情で写真撮影をする姿が印象的でした。ミニゲームではモグラ叩きが特に人気で、手を素早く動かしてスコアを上げようと楽しんでいました。先生方のサポートもあって無事に出前授業を進めることができて良かったです。
私は9/10(水)に三和小学校で実施されたプログラミングの出前授業の低学年を担当しました。オゾボット体験では、ロボットが道を外れて右へ左へと進もうとしていたため、児童たちはスムーズにロボットを動かそうと工夫していました。
恐竜が目の前にいるという仮想世界と身体を動かすミニゲームをARで体験してもらった際には、恐竜が今にも襲いかかってくるかのようなリアクションをしていて、驚いた表情で写真撮影をする姿が印象的でした。ミニゲームではモグラ叩きが特に人気で、手を素早く動かしてスコアを上げようと楽しんでいました。先生方のサポートもあって無事に出前授業を進めることができて良かったです。
人間科学部こども学科 2年次 H・Yさん(石川県 小松明峰高等学校出身)
私は9/13(土)に泉野小学校で実施された宇宙少年団の活動に参加しました。今回の宇宙少年団では、金沢大学から講師の先生をお招きして人工衛星にまつわる授業を行いました。
人工衛星の通信に二進法のデジタルデータが用いられていることを説明いただいた場面では、すぐに内容を理解した児童と少しずつ理解していく児童がおり、各班にゼミ生がついて一緒に学びを深めていきました。途中でグループ活動も実施したのですが、異なる学年の児童たちがスムーズに交流できるよう補助することができました。
私は9/13(土)に泉野小学校で実施された宇宙少年団の活動に参加しました。今回の宇宙少年団では、金沢大学から講師の先生をお招きして人工衛星にまつわる授業を行いました。
人工衛星の通信に二進法のデジタルデータが用いられていることを説明いただいた場面では、すぐに内容を理解した児童と少しずつ理解していく児童がおり、各班にゼミ生がついて一緒に学びを深めていきました。途中でグループ活動も実施したのですが、異なる学年の児童たちがスムーズに交流できるよう補助することができました。