金沢星陵大学女子短期大学部

VOICE内定者の声

#2104『EIZOエンジニアリング株式会社』

「こんな状況だからこそ前を向くきっかけを作りたい。」サークル活動でその思いを実現できました。

#2104 Y・Yさん

#2104 Y・Yさん

  • 内定先:EIZOエンジニアリング株式会社
  • 出身校:石川県 小松商業高等学校出身
「高校で学んだPCスキルやビジネスマナーを深く学びたい」「早く社会に出て働きたい」という気持ちを持っていた私は、星短のオープンキャンパスに参加し、ここならどちらの思いも叶えられると感じました。「2年で4年を超える」というキャッチコピーの下でキラキラと輝いている先輩に憧れを抱いたのも進学を決めた理由です。
 
入学後は、ダンスサークルと流星祭実行委員の2つのサークル活動に参加。ダンスサークルは週2回活動しており、流星祭のステージで披露するために日々練習を重ねてきました。本番が近づくとそれぞれの活動時間が重なったり、覚えることが多くなったりと、少しキャパオーバーになることも。それでも、途中で投げ出さずに走りきれたのは「コロナ禍でも楽しんでもらえる流星祭を作る」という大きな目標があったから。コロナ禍で思うような学生生活が送れない日々が続き、暗い気持ちになりがちだったからこそ少しでも前を向くきっかけにしたい。メンバーで、感染防止対策を徹底しつつ、励まし合いながら準備を進め、無事に流星祭を開催することができた時はこれまでにないくらいの達成感を味わいました。
 
ゼミナールでは「どのような姿勢で働くことがチームにとって良い影響を与えるか」「良いチームワークをいかに作り上げるか」といったテーマで学んでおり、サークル活動だけでなく、就職活動でもその学びを活かすことができました。
サークルにゼミにその他のイベントに…。星短での2年間は楽しいことも大変なこともぎゅっと詰まっています。頼れる先輩や仲間、教職員の方々と一緒に、一生の思い出に残る充実した2年間を過ごしてください。

MY Sei-Tan DAYs☆

思い出に残る流星祭での経験

流星祭実行委員としてブライダルショーの司会を務めたときの写真です。モデルの皆さんがランウェイを歩くときに少しでも楽しい雰囲気を作りたいと思い、モデルとコミュニケーションをしっかりとって工夫しました。サークル活動を通して学年や大学・短大などの垣根を越えて、色んな人たちと関わることができてすごく良い思い出になりました。