1/13（土）～14（日）

短大1年生24名が集まり1泊2日の就職合宿を行いました。就職面接に自信を持って臨めるよう、自分の良さを見つけ、自分らしく伝えられるようになることが狙いです。

意欲的に取り組む1年生をサポートするのは、就活を終えた短大2年生と大学4年生、そして進路支援課の職員。参加者たちは先輩や職員からのフィードバックを素直に受け止め、臨場感のある面接にチャレンジし、短期間で大きく成長してくれました。

経営実務科 1年次 K･Mさん（石川県 小松大谷高等学校出身）
面接のフィードバックを受けた時にほとんどの人から「笑顔ではっきりと話せていてよかった」と言ってもらえたので、この点は本番も自分の良いところの一つとして発揮したいと思いました。
また、同じ経験をしていても伝え方次第で、興味を引く内容かそうでないかがとても違うと感じ、面接官の印象に残るような内容を考えていく必要があると思いました。自己分析の大切さを知り、とても収穫の多い良い機会でした。

経営実務科 1年次 K･Aさん（富山県 滑川高等学校出身）
1回目の面接では詰まってしまって上手く答えられませんでしたが、その反省を活かして2回目の面接では深堀されたときに、素早く答えることができました。フィードバックでは自分が気づいていなかった良い点や改善点を教えてもらえたので、次はそれらを付け加えてより良くしていきたいと思います。

経営実務科 1年次 K･Kさん（石川県 鹿西高等学校出身）
先輩は、自己PRと学生時代に力を入れたことの添削を積極的に行ったと聞き、私もこの合宿終了後に添削予約をして、自分のエントリーシートを深めようと思いました。筆記試験をスムーズに通るために、苦手な数学に力を入れて対策し、面接試験まで行きたいと燃え上がりました。
先輩の独自の面接練習方法を聞いて、自分もやりやすい方法を見つけて数をこなそうと意気込んでいます。

経営実務科 1年次 S･Mさん（石川県 金沢商業高等学校出身）
この2日間でわかったのは、意外と自分はやってみれば何でもできるということです。まだ向き合いきれていない所もありますが、それが何なのかを知れる良いきっかけになったと感じました。他の人の態度や振る舞いはとても刺激になって、とても良い経験と収穫になりました。