職位	講師
専門領域	教育哲学／教育人間学／臨床教育学

後期旧石器時代の洞窟壁画や子どものアート表現など、様々なテーマから芸術の起源を捉え、文化における芸術の意味を考えます。また、フロッタージュやコラージュなどの制作を行い、その体感や感触を言語化する課題を通し、もの作りやイメージ生成を通したコミュニケーションの可能性を探ります。

遊び、ゲーム、スポーツ、アートなど、様々な文化体験について、教育哲学や美学のテキストを通して考えます。ゼミ生の関心に合わせて学校・専修学校・博物館等社会教育施設・各種工房などを訪れ、文化継承や作品制作に関するフィールドワークを行い、「文化」を捉える創造的な思考を養います。

■「校則経験の省察と新しい校則のかたち」
■「幼児番組のキャラクターの役割」
■「eスポーツの普及と展望」など