金沢星陵大学女子短期大学部

VOICE内定者の声

#2014『【編入学先】金沢星稜大学』

自分の夢を叶えるために編入を決意。星短での学びを礎に星稜大で今より学びを深めていけたら。

#2014 K・Yさん

#2014 K・Yさん

  • 内定先:【編入学先】金沢星稜大学
  • 出身校:富山県 富山南高等学校出身
私は大学受験で悔しい思いをし、星短に入学後から4年制の大学への編入を考えていました。ただ、周りの友人たちが就職活動に取り組んでいる姿を見て、1年次の10月頃までは、私も皆と同じように就職をするつもりでした。そのしばらく後に進路支援課の職員の方と面談をした時に私が文章を書くのが好きなことや、メディア関連の仕事に就職を希望していることなどを話したところ、「大学に編入して学びを深めるのはどう?」とアドバイスをいただき、その言葉が私の背中を押してくれて、編入試験を受けることを決意しました。星稜大を選んだのは、校風やカリキュラムに魅力を感じたからです。
 
編入すると決めてからは、星稜大の授業を積極的に受講するようにしました。中でも「ホスピタリティ論」という授業では、星短で学んだことの応用的な内容で、企業に入社した際に、お客様や上司、同僚などへの接し方や気遣い等、実務として活かせることが多いと感じました。また、編入試験の約1か月前からゼミナールの担当の先生に志望理由書の添削を何度も行っていただき、面接や小論文対策も同時期に始めました。編入後は、今よりもっと資格取得に力を入れて、経営管理や経営戦略について積極的に学んでいきたいと思います。
 
星短は「就職に強い」だけでなく、「編入にも強い」短大だと感じています。それは星短の特長である、先生方や職員の方との距離感が近いという点が理由の一つだと思います。相談に行くといつも親身になって答えてくださる先生方や進路支援課の職員の方々に心から感謝しています。

MY Sei-Tan DAYs☆

久しぶりにキャンパスに入って行った卒業アルバム写真撮影

2年次になり、新型コロナの影響で短大に行けない日が続きました。夏休みに入り、キャンパス内で卒業アルバム用の写真撮影会が行われ、久しぶりにキャンパスに。2年という短い期間の中で半年間通学できなくて少し悔しい思いがありましたが、思い出の詰まったキャンパスで撮影ができてよかったです。