カリキュラム・ポリシー
教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)
今日、社会で求められている素養は、専門的知識やスキル以上に、いわゆる「社会人力」です。
「本学が目指す人物像」に則り、社会人として、女性として求められる知識・教養・マナーをまず身に付け、さらには専門的なビジネス知識やスキルも習得できるよう、「基礎科目」「教養科目」「専門科目」からなる教育課程を編成しています。
新カリキュラムのポイント
POINT.1 | 2年間の短大生活で、簿記、キャリア、教養などを効率的に学ぶためにカリキュラムを全面的に見直しました。 |
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POINT.2 | 教養は全ての能力の基本です。新しいカリキュラムでは、感受性・表現力・理解力などの育成を重視した科目を用意し、教養力を向上させます。 |
POINT.3 | 短大と大学で簿記や語学系科目の単位基準を統一します。 これにより、大学に編入する際に、短大部の学びが無駄なく活かせるようになります。 |
基礎科目[必修]
科目名 | |
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日本語表現法 I | 経営学 I |
美しい日本語 | 経営実務I |
英語リテラシー I | 簿記演習 I |
社会人基礎 | ICT活用実習 |
キャリアデザイン | プレゼンテーション |
キャリア実習 I | クラスコミュニティ |
キャリア実習 II | プレゼミナール |
ゼミナール |
教養科目[選択]
科目名 | |
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基礎の国語 I | 英会話 I |
基礎の国語 II | 英会話 II |
基礎の数学 I | アジアスタディーズ I |
基礎の数学 Ⅱ | アジアスタディーズ II |
数理・データサイエンス・AIリテラシー | くらしと経済 |
日本語表現法 II | くらしと法律 |
英語リテラシー II | スポーツ実技 a |
英語リテラシー III | スポーツ実技 b |
英語リテラシー IV | 現代教養 I |
TOEIC I | 現代教養 II |
TOEIC II | 現代教養 III |
TOEIC III | 現代教養 IV |
TOEIC IV | 海外研修 |
TOEIC V | 心理学入門 |
TOEIC VI | 生きるための哲学・倫理学 |
専門科目[選択]
科目名 | |
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経営学 II | オフィスPC実習 a |
経営学 III | オフィスPC実習 b |
経営学 IV | オフィスPC実習 c |
経営学 Ⅴ | ビジネスソフト実習 |
経営実務 II | 情報技術a |
簿記演習 II | 情報技術b |
簿記演習 III | 情報技術 c |
簿記演習 IV | 情報技術 d |
簿記演習 V | 情報技術 e |
金融実務演習 I | 情報化社会論 |
金融実務演習 II | 情報化社会論実地研修 |
税務会計演習 | 観光学Ⅰ |
会計演習 I | 観光学Ⅱ |
会計演習 II | ブライダルコーディネート |
秘書実務演習 |
専門科目[選択]
科目名 | |
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公務員 | 会計 |
一般知能基礎 | 財務会計基礎 |
一般知識基礎 | 原価計算基礎 |
財務会計応用 | |
原価計算応用 |
将来像
星短卒業生が活躍している主な業種
- 金融業
- サービス業
- 広告・出版業
- 経理・会計職
- 卸売・小売業
- 建設業
- 情報通信産業
- 観光産業
- 公務員 など