誰かの役に立つことで幸せを感じる人に。
ICTという道具を在学中に武器にしましょう。
辰島 裕美 准教授
-- Teacher’s Profile --
星稜高校から星稜短大へ進学,卒業後は企業の経理部で10年,後に企画・人材採用,営業などを担当。Windowsが世に出たときに,情報教育の専門家を志して大学院へ進学。現在は母校で情報系の授業を通して,後輩である学生に社会で役立つ人になれるよう指導中。
具体目標
授業意図
- 学外活動を行ったことから、調査研究の論文を書く
- プレゼンテーションに慣れる
- 社会を知り、視野を広げる
授業意図
社会を知るために、学外活動に出かける。自分の限界に挑戦し、新しいできる自分を知る。
仲間と協力をして、相手を認めつつ、自分の役割と存在の価値を自覚する。
具体的な学外活動は、小学校へ出向いて算数や国語、パソコンを教えたり、教員のサポートを行う。このことから、学ぶ立場と教える立場を知り、また、教員の姿から社会を知る。