入学金・学費について
学費・委託徴収金の金額
※令和6(2024)年度入学生より 単位:円
費用 | 1年次 | 2年次 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
入学手続時 | 前期 | 後期 | 前期 | 後期 | ||
学費 | 入学金 | 150,000 | — | — | — | — |
授業料 | — | 330,000 | 330,000 | 330,000 | 330,000 | |
教育充実費 | — | 165,000 | 165,000 | 165,000 | 165,000 | |
計 | 150,000 | 495,000 | 495,000 | 495,000 | 495,000 | |
委託徴収金 | 稲友会費(保護者会費) | — | 22,500 | — | 22,500 | — |
同窓会終身会費 | 10,000 | |||||
計 | — | 22,500 | — | 22,500 | 10,000 | |
合計 | 150,000 | 517,500 | 495,000 | 517,500 | 505,000 |
※授業料等の納入については、入学後にご案内いたします。
※実習に必要な費用が生じた場合は、実習費を徴収する場合があります。
※実習に必要な費用が生じた場合は、実習費を徴収する場合があります。
授業料等の納入について
納付書発送時期 | 納付期限 | |
---|---|---|
前期分 | 4月初旬 | 4月30日 |
後期分 | 10月初旬 | 10月31日 |
入学金の軽減について
金沢星稜大学女子短期大学部の教育を継続的に支持する保護者の経済的負担を考慮することを目的とし、入学金を軽減します。
対象者 | 入学者の内、次に該当する方 (※本学とは星稜女子短期大学、金沢星稜大学女子短期大学部をいう)
|
---|---|
軽減金額 | 75,000円(入学金150,000円の半額) |
手続き | 入学後、本学所定の様式で申請 |
「学費分納・延納願」の申請について
提出期限 | 前期 : 4月末日 / 後期 : 10月末日 ※提出期限を厳守してください。また、土・日・祝日の受付はできませんのでご注意ください。 ※提出期限が土・日・祝日の場合、前業務日までに提出してください。 ※窓口受付時間 8:30~17:15 |
---|---|
提出先 | 金沢星稜大学・金沢星稜大学女子短期大学部事務局 学生支援課 または 学校法人稲置学園 経営管理部財務課 〒920-8620 金沢市御所町丑10番地1 |
納付期間 |
後期:11月1日~2月末日(卒業予定者は、1月末日) 納付月・納付金額を自由に設定できます。ただし、納付は月1回とします。期間内に4回まで分割することができます。 延納を選択した場合 納付月を自由に設定できます。期間内に一括で納付してください。 |
納付方法 | 分納・延納が許可された後、許可通知とともに振込依頼書を送付しますので、金融機関にて納付手続きを行ってください。なお、手数料は振込人負担ですので予めご了承ください。 【許可通知の発送予定】前期:5月中旬 / 後期:11月中旬 ※ATM(現金自動預け払い機)やインターネットバンキングを利用したお振込みも受け付けています。振込人名は学籍番号・学生氏名としてください。なお、金融機関でのお手続きと同様に、手数料は振込人負担ですので予めご了承ください。 ※本学窓口での現金の取扱いは、原則としてできませんのでご注意ください。 |
諸注意 | ・記入にあたっては「記入上の注意事項」を参考にしてください。 ・記入した内容を訂正する場合は、該当部分に二重線を引き訂正印を押してください。 |
お問い合わせ | 金沢星稜大学・金沢星稜大学女子短期大学部事務局 学生支援課 TEL:076-253-3925 E-mail:gakusei@seiryo-u.ac.jp 学校法人稲置学園 経営管理部財務課 TEL:076-253-3909 E-mail:zaimuka@seiryo-u.ac.jp ※受付時間:平日8時30分~17時15分 |
各種資料ダウンロードはこちら
奨学金制度について
奨学金制度
奨学金制度には、日本学生支援機構奨学金・各地方自治体奨学金があります。
家庭の事情などにより学費の納入が困難であったり、自分で学生生活費を補わなければならない学生にとって、安定した経済生活を設計するうえで大切な制度です。
「日本学生支援機構奨学金」募集時期
- 定期採用:第1回:4月、第2回:9月に説明会を開催します(詳細は学生向け案内メールや事務局前の掲示板を確認してください)。
- 予約採用:高校在学時に申請し、大学入学後所定の手続きを行うことで奨学金の振込みが開始されます。
- 緊急・応急採用(貸与奨学金):生計維持者の失職、死亡または火災等による家計急変のための奨学金の貸与の必要が生じた場合、臨時的に採用されるものです。こうした事情が発生したときは、速やかに事務局学生支援課に相談することが必要です。
- 家計急変採用(給付奨学金):生計維持者の死亡や事故、病気など予期できない事由で家計が急変した場合、臨時的に採用されるものです。家計急変事由が発生してから3か月以内(新入生で入学前年の1月以降に家計急変事由が発生した場合は入学月から3か月以内)に申し込むことができます。こうした事情が発生したときは、速やかに事務局学生支援課に相談することが必要です。
- 【申し込みに関する手続き】
日本学生支援機構奨学金を利用中の皆さんへ(NHK放送受信料免除制度について)
親元から離れて暮らす学生のうち、経済的理由で授業料免除を受けている方については、NHK受信料の免除を申請できる制度があります。希望者は必要な書類を準備して直接NHKへ申請してください。
制度の詳細ならびに手続については、NHKのWebサイトで各自確認してください。
制度の詳細ならびに手続については、NHKのWebサイトで各自確認してください。
日本学生支援機構の奨学生であった卒業生の皆さんへ ー返還についてー
在学中に日本学生支援機構の奨学生であった皆さんは、卒業後7カ月目から奨学金の返還が開始されていることと存じます。奨学金は口座振替で返還することになっていますが、残高不足等で引き落としができない方がいるようです。返還金は直ちに後輩の奨学金となりますので、約束どおりの返還をお願いいたします。
経済的理由、傷病、災害など奨学金の返還ができない事情が発生した場合、「返還月額の減額」や「返還期限の猶予」といった救済制度があります。返還困難になった場合は決して放置せず、すみやかに日本学生支援機構 奨学金相談センターに相談してください。
月曜~金曜 9:00~20:00 (土日祝日、年末年始除く)
※海外からの電話、一部携帯電話、一部IP電話 専用ダイヤル:03-6743-6100
日本学生支援機構HP https://www.jasso.go.jp/
>【月々の返還額を少なくする(減額返還制度)】
>【返還を待ってもらう(返還期限猶予)】
経済的理由、傷病、災害など奨学金の返還ができない事情が発生した場合、「返還月額の減額」や「返還期限の猶予」といった救済制度があります。返還困難になった場合は決して放置せず、すみやかに日本学生支援機構 奨学金相談センターに相談してください。
独立行政法人日本学生支援機構 奨学金相談センター
TEL 0570-666-301 (ナビダイヤル・全国共通)月曜~金曜 9:00~20:00 (土日祝日、年末年始除く)
※海外からの電話、一部携帯電話、一部IP電話 専用ダイヤル:03-6743-6100
日本学生支援機構HP https://www.jasso.go.jp/
>【月々の返還額を少なくする(減額返還制度)】
>【返還を待ってもらう(返還期限猶予)】
高等教育の修学支援新制度
本学は、2020年度から国によって開始された「高等教育の修学支援新制度」の対象短期大学となりました。
大学等における修学の支援に関する法律に基づき、授業料及び入学金の減免並びに日本学生支援機構が実施する給付奨学金の支給が行われます。
多子世帯に対する大学等の授業料等無償化について(概要)
多子世帯に対する大学等の授業料等無償化について(FAQ)
本制度を利用している在学生、及び今後利用を検討している方は以下をご確認ください。
令和7年度以降の「高等教育の修学支援新制度」の学業要件について
大学等における修学の支援に関する法律に基づき、授業料及び入学金の減免並びに日本学生支援機構が実施する給付奨学金の支給が行われます。
多子世帯に対する大学等の授業料等無償化について
令和7年度から多子世帯の学生に対して、大学等の授業料及び入学金を、国が定める一定の額まで所得制限なく無償とする支援が予定されています。この改正による支援内容等について文部科学省ホームページに情報が公開されましたのでお知らせします。多子世帯に対する大学等の授業料等無償化について(概要)
多子世帯に対する大学等の授業料等無償化について(FAQ)
高等教育の修学支援新制度の学業要件の変更について
高等教育の修学支援新制度「国の授業料等減免及び日本学生支援機構 給付奨学金(新制度)」については一定の学業要件を満たすことを支援継続の要件としていますが、令和7年度以降の学業要件の取扱いについて適正化が図られることとなりました。本制度を利用している在学生、及び今後利用を検討している方は以下をご確認ください。
令和7年度以降の「高等教育の修学支援新制度」の学業要件について
独立行政法人日本学生支援機構 奨学金相談センター
TEL 0570-666-301 (ナビダイヤル・全国共通)
月曜~金曜 9:00~20:00 (土日祝日、年末年始除く)
※海外からの電話、一部携帯電話、一部IP電話 専用ダイヤル:03-6743-6100
HP https://www.jasso.go.jp/
月曜~金曜 9:00~20:00 (土日祝日、年末年始除く)
※海外からの電話、一部携帯電話、一部IP電話 専用ダイヤル:03-6743-6100
HP https://www.jasso.go.jp/
各種制度
※特待生制度は併用が可能です。ただし、年間授業料を上限とします。
※次年度以降、制度内容が変更となる場合があります。
家賃・遠距離通学費支援制度
遠方からの入学者の経済的負担を支援する制度です。
対象 | 本学が指定するエリア(◆)に居住し、学校推薦型選抜[公募制方式(一般/専門学科・総合学科)]と一般選抜[一般方式(A日程)]の各選抜区分において成績上位で合格し、入学した方。 |
---|---|
内容 | 通学費用またはアパート等の住居費の補助(月額上限20,000円×12ヵ月 ※通学費用は実費に限る)。 ただし、自家用車等での通学となった際は制度対象外。※1年次のみの適用となります。 |
◆適用対象となる本学が指定するエリア
石川県外のほか、珠洲市、能登町、輪島市、穴水町、志賀町、七尾市、中能登町、羽咋市、宝達志水町、加賀市、小松市、白山市(※河内、吉野谷、鳥越、尾口、白峰の5地域のみ対象)
【注】家族の居住地も同市町にあることが条件となります。
簿記特待生
対象 | 学校推薦型選抜[簿記検定特待生方式(日商2級・全商1級)]に合格した方 |
---|---|
内容及び選考方法 | 1年次前期:入学者選抜の成績に応じて、1年次前期の授業料を日商2級合格者は全額、全商1級合格者は半額免除 1年次後期:CDP会計受講者の中から、成績等により再選考し、1年次後期の授業料を全額、半額、1/4の範囲にて免除 2年次:特待生選考は実施せず、合格報奨制度を適用 |
※ 全商1級は出願時に取得済みであること。日商2級は受験年度内の取得見込みの場合を含む。※取得できなかった場合は特待生の権利が消失します。
※ 簿記特待生の権利は1年次前期のみとなります。1年次後期にも特待生の権利を得るためには、CDP会計の受講が必須となります。
公務員特待生
対象 | 総合型選抜[CDP特待生自己PR方式]/一般選抜[CDP特待生一般方式/大学入学共通テスト利用CDP特待生方式]に合格し、1年次にCDP公務員を受講する方 |
---|---|
内容及び選考方法 | 1年次前期:入学者選抜の成績に応じて、1年次前期の授業料を全額もしくは半額免除 1年次後期:CDP公務員受講者の中から、成績等により再選考し、1年次後期の授業料を全額、半額、1/4の範囲にて免除 2年次:特待生選考は実施せず、合格報奨制度を適用 |
助成金・特別奨励金制度
語学成果連動型助成金
語学成果連動型助成金は、「語学研修」に参加した学生が対象です。
事前評価と事後評価の2回に分けて給付します。
1.事前評価│研修前のTOEICスコアに応じて助成金を支給
※オンライン語学研修の場合は、事前評価はなしとする。
2.事後評価│研修後のTOEICスコアの伸び幅を下記の計算式で計算し、助成金を支給
※オンライン語学研修の場合、上記に加えて、修了証を提出することで一律10,000円給付します。
事前評価と事後評価の2回に分けて給付します。
1.事前評価│研修前のTOEICスコアに応じて助成金を支給
※オンライン語学研修の場合は、事前評価はなしとする。
1・2年次 | |
---|---|
TOEIC 500点以上 | 150,000円 |
TOEIC 400~495点 | 100,000円 |
TOEIC 300~395点 | 50,000円 |
2.事後評価│研修後のTOEICスコアの伸び幅を下記の計算式で計算し、助成金を支給
※オンライン語学研修の場合、上記に加えて、修了証を提出することで一律10,000円給付します。
(留学後スコア-留学前スコア)/(990-留学前スコア) | 語学研修 | オンライン語学研修 |
---|---|---|
30%以上の伸び率 | 150,000円 | 50,000円 |
20%以上30%未満の伸び率 | 100,000円 | 30,000円 |
10%以上20%未満の伸び率 | 50,000円 | 20,000円 |
10%未満の伸び率 | 0円 | 0円 |
TOEIC L&R・IELTS特別奨励金制度
TOEIC L&R(IP)、IELTSは本学で受験可能です。
得点により単位認定があります。※学生便覧「単位互換制度」の項目を参照
※自己負担で受験した試験に限る。(本学補助による実施試験は除く)
※各得点の給付は1回限りとする。一度給付した得点を下回る場合は給付しない。
※申請期間はテスト実施より3ヵ月以内とする。
得点により単位認定があります。※学生便覧「単位互換制度」の項目を参照
TOEICスコア | 女子短大部給付額 |
---|---|
900~990点 | 35,000円 |
860~895点 | 30,000円 |
820~855点 | 25,000円 |
780~815点 | 20,000円 |
700~775点 | 15,000円 |
600~695点 | 10,000円 |
500~595点 | 5,000円 |
IELTSスコア | 女子短大部給付額 |
---|---|
7.0 | 50,000円 |
6.5 | |
6.0 | 40,000円 |
※各得点の給付は1回限りとする。一度給付した得点を下回る場合は給付しない。
※申請期間はテスト実施より3ヵ月以内とする。