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【辰島プレゼミナール】よちよちプラネタリウムで活動
2025.03.18
3月4日から4日間にわたり、キゴ山で「よちよちプラネタリウム」に参加しました。
活動の目的は、未就学児とその保護者を対象に星にふれるきっかけ作り、ホッと一息つく場所を提供するものです。
プレゼミ生は、塗り絵や絵本を読む時間を企画し、子どもの遊び相手となり、子育て家族に楽しんでいただけるよう工夫しました。
活動の目的は、未就学児とその保護者を対象に星にふれるきっかけ作り、ホッと一息つく場所を提供するものです。
プレゼミ生は、塗り絵や絵本を読む時間を企画し、子どもの遊び相手となり、子育て家族に楽しんでいただけるよう工夫しました。
参加学生のコメント
経営実務科 1年次 K・Mさん(石川県 金沢西高等学校出身)
打ち合わせでは、子どもが喜ぶ姿に親が安心するということをうかがいました。実践では、子供の安全管理を意識することに加え、視線を合わせた対応を行いました。そして、小さな子どもも、親の笑顔に喜んでいるように感じました。反省点として、挨拶と自己紹介の必要性、そして役割分担がはっきりしていなかったことがあります。子どもの年齢が違ったり、参加家族の数が時間によって大きく違っていました。
この活動を通じて、柔軟な対応力の重要性を実感しました。
経営実務科 1年次 N・Mさん(石川県 県立工業高等学校出身)
参加する前は、私たちに何が出来るのだろうという不安もありましたが、参加してみると子供目線で話すことにも少しずつ慣れていき、子供たちを楽しませることができました。保護者の方からのアンケートでも、参加して良かったとのコメントをいただけて嬉しかったです。またキゴ山で星の魅力を発信できる活動に参加し、お客様に楽しくて落ち着いた時間を提供したいです。
経営実務科 1年次 D・Hさん(石川県 金沢高等学校出身)
小さいお子さんの相手は慣れていませんでしたが、少しずつ相手に視線を合わせて距離を縮めていく他のゼミ生の姿をみて、私もまずは座って視線を合わせて話しかけるようにしました。「塗り絵してみる?」や「シールこんなのあるよ」と積極的に声をかけると、反応してくれて楽しんでくれました。自分から明るく笑顔で声をかけて距離を縮めていくことが重要なのだと学ぶことができました。年齢は幅広く、その子一人一人に合わせた接し方をするのが難しかったですが、楽しそうに塗り絵をしたり、読み聞かせを聞く姿を見れて嬉しかったです。
お子さんだけでなく保護者の方も喜んでくださり、反応があるとこちらとしてもありがたく思いました。参加して学べるものがありました。