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【山田プレゼミナール】キャッチコピーを作り、多様な考えに触れました
2024.12.10
現役のコピーライター/クリエイティブディレクターの池端宏介氏をお招きし、キャッチコピーの作り方を教えていただきました。
山田プレゼミナールでは、サブカルチャーも文学作品と捉えて研究していることから、「マンガ・文芸・JPOPなどを通して『コトバのおもしろさ』に興味を持ってもらうキャッチコピーをつくろう」をテーマとしました。
ワークショップには、大学4年次の有志学生2名も参加してくださり、多様な考えを認め合いながら、ユニークなキャッチコピーを作ることができました。
山田プレゼミナールでは、サブカルチャーも文学作品と捉えて研究していることから、「マンガ・文芸・JPOPなどを通して『コトバのおもしろさ』に興味を持ってもらうキャッチコピーをつくろう」をテーマとしました。
ワークショップには、大学4年次の有志学生2名も参加してくださり、多様な考えを認め合いながら、ユニークなキャッチコピーを作ることができました。
学生のコメント
経営実務科 1年次 Y・Rさん(石川県 金沢桜丘高等学校出身)
普段キャッチコピーについて面白いなと思うことはあっても、どんな構造になっているかなど深く考えた経験がなかったので、すごく楽しい90分を過ごすことができました。実際にキャッチコピーを作ってみることになり、最初は悩んでいたけれど、池端さんに「あまり難しく考えすぎずに、自分が魅力に感じることを書けばいいよ」とアドバイスを頂きました。CMなどで見たり聞いたりしている魅力的なキャッチコピーには程遠いけれど、マインドマップで発想を広げて自分オリジナルのものを作ることはとても楽しかったです。
経営実務科 1年次 I・Kさん(石川県 金沢商業高等学校出身)
キャッチコピーを考える時、今までは誰も思いつかない「ひねったこと」を考えるのに必死でした。しかし、今回の講義を聞いて、難しく考える必要がないことを学びました。有名な言葉をオマージュして作ったり、言い方を少し変えたりするだけでキャッチコピーは作れると学びました。先生からの貴重なアドバイスもあり、今までで一番いいキャッチコピーを作成することができてとても満足です。楽しかったです!
経営実務科 1年次 N・Yさん(石川県 金沢高等学校出身)
日常生活においてキャッチコピーを目にする機会がたくさんあるのに、思い出して自分で作ってみるとなるとアイデアが思い浮かばなくて難しく感じました。しかし、自分の好きなものについて、深く考えずに頭に浮かんだ単語などを書き出してみると、だんだんと言葉がつながり、キャッチコピーを作ることができました。このワークショップを通して、日常生活で何気なく使っている言葉がキャッチコピーになる可能性に気づきました。
経済学部経営学科 4年次 I・Mさん(石川県 金沢桜丘高等学校出身)
ワークショップには今回で5回目の参加ですが、毎回他の皆さんのアイデアの面白さには驚かされます。今回も面白いコピー、かっこいいコピー、様々な言葉に出会うことができ、楽しかったです。
私は難しく考えてしまってこういったコピーを書く際にいつも歯がゆさを感じるので、もっと柔らかく考えられたらいいなと思いました。いい刺激、いい頭の体操になりました!
ワークショップには今回で5回目の参加ですが、毎回他の皆さんのアイデアの面白さには驚かされます。今回も面白いコピー、かっこいいコピー、様々な言葉に出会うことができ、楽しかったです。
私は難しく考えてしまってこういったコピーを書く際にいつも歯がゆさを感じるので、もっと柔らかく考えられたらいいなと思いました。いい刺激、いい頭の体操になりました!
経済学部経営学科 4年次 S・Mさん(石川県 金沢中央高等学校出身)
幅広い人にキャッチコピーを伝えるために視点を自分以外に持つというのが面白く、同時にとても難しいと感じました。実際にコピーを作ってみると、自分の伝えたいそのモノの魅力が何であるか、どう言い表すとそれが魅力的に聞こえるかという表現の調整などで頭がこんがらがりそうでした。出来上がりは満足いくものではありませんでしたが、講師の方に褒めていただけて嬉しかったです。
幅広い人にキャッチコピーを伝えるために視点を自分以外に持つというのが面白く、同時にとても難しいと感じました。実際にコピーを作ってみると、自分の伝えたいそのモノの魅力が何であるか、どう言い表すとそれが魅力的に聞こえるかという表現の調整などで頭がこんがらがりそうでした。出来上がりは満足いくものではありませんでしたが、講師の方に褒めていただけて嬉しかったです。