金沢星陵大学女子短期大学部

VOICE内定者の声

#2101『株式会社金沢村田製作所』

「まずはやってみる。」短い学生生活だからこそ思い切ってチャレンジできました。

#2101 K・Rさん

#2101 K・Rさん

  • 内定先:株式会社金沢村田製作所
  • 出身校:石川県 星稜高等学校出身
簿記や会計、金融やICTの知識だけでなく、社会人としてのマナーや立ち居振る舞いも身につけられる星短なら、将来の選択肢が広がると思い進学を決意。星稜大にも合格していましたが、2年間という短い時間を上手く使って計画的にやりたいことにチャレンジしよう!そんな気持ちで入学しました。
 
ゼミナールでは、消費者や生活者としての視点を活かしながら地域貢献に繋げる活動を行っており、私は地場野菜に関する活動を行うグループに所属しています。地場野菜の魅力を幅広い世代に発信するために、アンケートを実施し、Excelで集計して分析したり、市場調査や農家訪問を行い、流星祭で販売するコラボ商品の企画などの活動を進めてきました。班長として心がけたのは、メンバーの意見を取りまとめ、同じ目標に向かって行動できる雰囲気を作ること。コロナ禍で最初は直接顔を合わせられず、上手く進行できない期間もありましたが、今では常にメンバーからの意見が飛び合い、県外へ販路を広げるという目標の実現のために一致団結して頑張っています。
 
星短に入学してからは、沢山資格を取得したり、ゼミで班長を務めたり、学友会の副会長を経験したり。消極的な性格だった高校までの私を知る家族からは「すごく行動的になったね」とよく言われます。困った時に支えてくれる先生や友人が周りに沢山いるので、不安なことがあってもいつも心強く感じていました。少し忙しいほうがやる気が出る性格なため、とても濃い時間を過ごせています。「今の自分を変えたい、成長したい」そう思う人には星短がおすすめです。

MY Sei-Tan DAYs☆

ゼミ活動でれんこん畑にGO!

ゼミナールの地場チームの皆と、横枕町のれんこん農家さんを訪問した時の写真です。裸足で直接泥の中に入ったのですが、初めは泥に足を取られなかなか前に進むことができませんでした。れんこん農家さんの苦労を体全体で感じることができた1日でした。このように私は短大生活の中で、ゼミナールでの活動がとても思い出深いです。学外に出て活動し、様々な方とお話する機会も多く、貴重な経験がたくさんできたと思います。