金沢星陵大学女子短期大学部

VOICE内定者の声

#2110『社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院』

2年間で経験した「楽しい!」や「大変!」といった思いの一つ一つが、今後の人生の原動力に。

#2110 A・Rさん

#2110 A・Rさん

  • 内定先:社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院
  • 出身校:石川県 鵬学園高等学校出身
高校3年生の時に参加した星短のオープンキャンパスで、先輩学生の皆さんが本当に優しくて、短大の雰囲気の良さが伝わってきました。調べてみると、就職率が高いだけでなく、就職サポートも面白そうなものが多く、毎日楽しく通えそうだなと感じて進学を決めました。
 
私の星短での2年間は、流星祭実行委員会の活動無しには語れません。大学と合同で秋に行われる流星祭の時期が主な活動期間ですが、メンバーの皆と協力しながら一つのものを作り上げる達成感や感動は、この先もきっと忘れられない思い出です。メンバーが総勢300名ほどとかなり多く、正直大変なこともありましたが、一人ひとりが本音で話し合って、思いを伝え合うことで、流星祭本番が円滑に進むように運営側としてできる最善のことは尽くしました。今は流星祭を終えて少し寂しい思いが強いですが、アルバイトに力を入れたり、友達といる時間を増やしたりして、残りの学生生活を楽しもうと思っています。
星短では入学当初から授業やガイダンスで進路について考える機会が多く、どのイベントも役立ったなと、就職活動を終えて強く実感しました。特に面接練習では、自分の話し方の特徴や目線など細かなところまで指導してもらえたことで、本番の面接でその点を意識して臨めました。内定先に就職を決めた一番の理由は、祖母がお世話になっていた病院だったから。看護師さんや事務の方々が、患者さんやその家族目線で、優しく丁寧な対応をしてくださったのを目の当たりにし、私もそんな職員の一員として働きたいと思いました。ジョークなどを言って人に笑ってもらうことが好きなので、自分の言葉や行動で患者さんやそのご家族の皆さんが少しでも笑顔になってもらえればと思っています。
 
大切なのは、「自分がどんな人間になりたいか」を考えながら一日一日を過ごすこと。目標を持って後悔しない学生生活を送れるよう、楽しく毎日を過ごしてくださいね。

MY Sei-Tan DAYs☆

流星祭実行委員の仲良しメンバーと

流星祭実行委員での活動が短大生活の中でやっぱり1番楽しかったです。星短生だけでなく、星稜大の友達も増えて、先輩や後輩とも仲良くなれたのですごく思い出に残っています。