#2113『富山市職員(一般事務)』
地方公務員を目指したのは、外から見て改めて感じた地元の良さをアピールしたいと思ったから。
#2113 O・Mさん
- 内定先:富山市職員(一般事務)
- 出身校:富山県 呉羽高等学校出身
星短に進学して、客観的に見た地元富山市の魅力を再発見したのと同時に、富山市をさらにパワーアップさせることができる可能性を感じたのが公務員を目指したきっかけです。特定の分野にとどまらず市民の方を多方面からサポートできる地方公務員の仕事は、新しいことに挑戦するのが好きな自分の性格に適していると感じたのも決め手の一つです。
ただ、1年次の時はまだ公務員か民間就職にするか迷っていました。MOONSHOT講座や合同企業説明会に参加したことで、自分が地元で公務員になりたいという本当の気持ちに気づくことができました。
私の公務員試験対策を簡潔に表すなら、「効率よりもまずは“量”をこなすこと」です。過去問題集をざっと見て、「この時期までに3周する」といった大まかな目標を立て、そこから逆算して一日の問題数を計算して、毎日コツコツ取り組みました。誘惑に弱い自分に負けないように、スマホを一時的に使えなくするタイマー設定ができるアプリを使うことで、メリハリをつけて勉強できました。
面接にはかなり苦手意識があり、最初は上手く話すことができませんでした。しかし、自治体に関する知識よりも自分の気持ちを素直に伝えることのほうが大事だとアドバイスを頂いたことで気が楽になり、本番は自信を持って臨むことができました。また、練習では担当講師に些細なことでも質問できたので、少しでも不安を解消できたのは良かったです。
星短は施設が綺麗なのでとても快適な環境で勉強でき、CDPで公務員を目指しながらビジネスマナーなども身に付けることができます。同じ目標に向かって励まし合える仲間の存在も大きく、刺激を受けながらモチベーションを保つこともできました。そのおかげで私は「2年で4年を超える」という言葉どおり充実した日々を送ることができました。後輩の皆さんも色々なことに挑戦し、星短での日々がすごく有意義な時間だったと感じてほしいですね。
私の公務員試験対策を簡潔に表すなら、「効率よりもまずは“量”をこなすこと」です。過去問題集をざっと見て、「この時期までに3周する」といった大まかな目標を立て、そこから逆算して一日の問題数を計算して、毎日コツコツ取り組みました。誘惑に弱い自分に負けないように、スマホを一時的に使えなくするタイマー設定ができるアプリを使うことで、メリハリをつけて勉強できました。
面接にはかなり苦手意識があり、最初は上手く話すことができませんでした。しかし、自治体に関する知識よりも自分の気持ちを素直に伝えることのほうが大事だとアドバイスを頂いたことで気が楽になり、本番は自信を持って臨むことができました。また、練習では担当講師に些細なことでも質問できたので、少しでも不安を解消できたのは良かったです。
MY Sei-Tan DAYs☆
着物を着て金沢の街を散策
学友会が開催してくれた着付け体験の時の写真です。この2年間はコロナ禍だったため、短大生らしいことがあまりできませんでした。このため、着付け体験に参加して、友達と可愛い着物を着て金沢観光できたことが嬉しく、素敵な思い出になりました。