金沢星陵大学女子短期大学部

VOICE内定者の声

#2205『西日本旅客鉄道株式会社』

学チカも自己PRも、何かにとことん打ち込んだ経験があると自信を持って話せます。

#2205 K・Mさん

#2205 K・Mさん

  • 内定先:西日本旅客鉄道株式会社
  • 出身校:石川県 輪島高等学校出身
「2年で4年を超える」という言葉を目にした時に、充実したキャンパスライフと資格取得などの学業を両立できると感じたことが星短への入学の決め手です。

税務を学ぶゼミナールに所属し、日商簿記の勉強や税務について学習しています。1グループ4人に分かれ簿記の重要語句について教科書を読み込み、自分が先生になったつもりでメンバーに講義を行う、という内容でした。発表時間は1グループにつき15分で、PowerPointなどで資料を作るところから始めるので、簿記の勉強になるだけでなく、資料作成スキル、人前で話し説得力を持って伝える能力が身につきました。
私のキャンパスライフを彩ってくれたのは、軽音楽部での活動です。短大生は私含め2人だけ。部員のほとんどが金沢星稜大学の学生ということもあり、学部や普段受けている授業が違うため、初めは全然会話が広がらず…。ただ、「音楽が好き」という一つの共通点が私たちを結び付けてくれました。ドラムを担当し、流星祭でのステージや部の単独ライブで演奏するため、メンバーがその時々のバンドごとに集まって日々練習しています。音楽を奏でるスキルはもちろん、先輩との関わり方や輪に入ろうとする姿勢など、部活動で培ったものは数えきれません。「思いっきり楽しめてる!」そう思えるほど充実した時間を過ごしています。

人見知りが激しかった自分とは打って変わって、ゼミや部活動の経験から広く人付き合いができるようになりました。就職活動では、自信を持って自分をアピールできるようなエピソードがあるのは強みになります。私は、部活動やゼミ活動などがまさにそれでした。胸を張って語れる経験をしておくことをおすすめします。

MY Sei-Tan DAYs☆

太鼓でリフレッシュ!

私の就活中の支えは、4歳からしていた太鼓でした。少し疲れた時は大好きな太鼓をたたき、共に頑張ってきたメンバーと、何も考えずにたわいもない会話をすることで、一番落ち着ける場所となり、息抜きをしていました。メンバーからの「頑張れ」「お疲れさま」の何気ない一言で頑張ることができ、私の心の拠り所はそんなみんなの何気ない一言と優しい行動でした。