金沢星陵大学女子短期大学部

VOICE内定者の声

#2206『トヨタモビリティパーツ株式会社』

悔しいと思ったその時がチャンス。自分の行動次第で成長できることを実感できました。

#2206 H・Kさん

#2206 H・Kさん

  • 内定先:トヨタモビリティパーツ株式会社
  • 出身校:石川県 星稜高等学校出身
この2年間の学びの中で、「海外研修」の授業が一番印象に残っています。この授業では、インドネシアやオーストラリアの学生とオンラインで交流しました。交流前には、伝えたいテーマについてのスライド資料を作成したり、英会話の練習を行うなど準備をしました。また、異文化を知るために映画を見たり、先住民族についての書物を読み、感想を発表し合ったりもしました。その他、自主的に取り組んだことが2つあります。1つ目は、ほぼ毎日英語で日記を書くこと。日記で頻繁に使われるフレーズを覚えて、大体3行ほどの文章を書き記していました。2つ目は、毎日洋楽を聴くこと。好きなアーティストの音楽を聴きながら、英語の発音や言い回しを耳で覚えるようにしました。それでも実際にオンラインで海外の学生と会話をしたときに、私の英語が伝わらないことがあって…。それが悔しくて、英語の童話の読み聞かせ動画などを意識的に見るようにしました。すると前回の交流では通じなかった言葉を理解してもらえるようになり、とにかく英語に触れる時間を増やすことが効果的なんだと実感することができました。

就職活動は先の見えないゴールに向かって走り続けているように感じて、心折れそうな時がありました。そんな気持ちに負けないように取り組んだのは、計70社以上もの企業の説明を聞き、比較・分析することです。「本当に自分に向いている?」「何年も先の自分が想像できる?」「就職後に後悔しない?」と自分に投げかけ、妥協せずに向き合ったことで、納得いく形で就職活動を終えることができました。

ぼーっとしているとあっという間に過ぎてしまう2年間。挑戦する人としない人。その差はどんどん開いていくので、迷ったらやってみることを心がけてください。皆さんも内容の濃い2年間を過ごせるよう応援しています!

MY Sei-Tan DAYs☆

ダンスサークルの仲間の存在

サークルの仲間がいることがずっと支えになっていました。早くみんなと踊りたいという気持ちがずっとあって、就職活動で何度か折れそうになった時も、これを乗り越えれば早くみんなと踊れると思って頑張れました。