金沢星陵大学女子短期大学部

VOICE内定者の声

#2210『石川県職員(行政)』

移動時間も無駄にしない勉強方法で叶えた夢。県民の皆様を支え、地元に貢献できる公務員に。

#2210 A・Yさん

#2210 A・Yさん

  • 内定先:石川県職員(行政)
  • 出身校:石川県 金沢桜丘高等学校出身
星短にはCDP特待生で入学しました。4年制の国公立大学も受験予定でしたが、入試で特待生に選ばれたことと公務員になりたい気持ちが強かったため、国公立の受験を辞めて星短に入学しました。民間企業への就職状況も良く、就職に関するサポートや資格取得支援が手厚いことも決め手でした。

石川県職員を目指したきっかけは、自分の生まれ育った地元に貢献し、県民の方々を支える仕事がしたいと思ったからです。何か特定のスキルに特化するのではなく、数年でローテンションが行われ、部署を移動しながら業務経験を積むことができる点にも魅力を感じました。
試験の不得意科目の勉強方法は、とにかく沢山の例題をこなし、問題のパターンを覚えることです。多くの問題を解いてパターンや公式、傾向を掴むことが大切だと思います。この方法のおかげで、苦手だった物理も「どう頑張っても理解できない」という問題はほとんどありませんでした。また、自動車通学だったため、単語帳や参考書を見ることができない代わりに、試験対策動画や授業の解説動画を聞き流し、耳からだけでも内容が把握できるように移動時間も有効に活用していました。
「公務員試験に落ちたら民間企業の就職活動をしなきゃいけない。しかもそうなった場合はすでに周りは内定をもらっている時期だから、相当出遅れてしまう」それがとてもプレッシャーだったため、合格と知ったときは本当に安心しました。

2年で4年を超えるというスローガンのとおり、星短では自分の意識次第でとても充実した2年を過ごすことができると思います。まだ夢が決まっていない人も、自分の可能性を広げながら目標に向かって努力してくださいね。

MY Sei-Tan DAYs☆

一週間に一度のご褒美タイム♪

私は食べることが好きなので、毎週水曜日に1週間頑張ったご褒美として好きな物を食べに行く!と決めて試験勉強のモチベーションを保っていました。中でも特に、石川県庁展望ロビーのナポリタンオムレツがとても美味しく、見える景色も綺麗なのでお気に入りです。県職員が第1志望だったこともあり、「採用されればいつでも食べに来られる!」というやる気にも繋がりました。