金沢星陵大学女子短期大学部

VOICE内定者の声

#2211『石川県職員(小中学校事務)』

オンとオフの切り替えで効率よく学習でき、部活動とも両立できたことは私の誇りです。

#2211 Y・Mさん

#2211 Y・Mさん

  • 内定先:石川県職員(小中学校事務)
  • 出身校:石川県 金沢高等学校出身
民間企業への就職だけでなく、公務員を目指すこともでき、将来の選択肢が幅広いところに魅力を感じて星短への入学を決めました。「2年で4年を超える」という言葉にあるとおり、実際に様々なことに挑戦できる環境が整っており、毎日が本当に充実しています。

もともと教育現場に興味があり、教員とは違った視点から学校に携わることができる学校事務に興味を持ちました。子どもが好きということもあり、生徒たちの活気や成長を間近で感じながら働くことができるのも決め手の一つでした。
私の勉強のポイントは、オンとオフの切り替えを意識することです。だらだらと勉強するのではなく、一日一日を有効活用するために毎日早起きをして勉強計画を立て、決めた範囲を徹底的に取り組んでいました。電車通学だったため、電車に乗っている時間は暗記科目を繰り返し復習したことで、自然と記憶が定着したように思います。オフには友人との時間を大切にし、さらに合格した後の楽しみや自分へのご褒美は何にしようかな?と考えてモチベーションを上げていました。
もう一つ私の原動力になっていたのはハンドボール部の活動です。マネージャーを務め、勝利の喜びや仲間の大切さ、スポーツの楽しさを実感することができました。臨機応変な対応力や責任感を持ってやり遂げることの重要性を学び、特にインカレへの出場が決まったときは、言葉にならないほどの喜びと嬉しさがこみ上げてきました。

2年間は想像以上にあっという間に過ぎていきます。短い時間だからこそ選択と決断の日々ですが、やりたいことには迷わず挑戦し、目標を持って悔いのない短大生活を送ってくださいね。応援しています!

MY Sei-Tan DAYs☆

短大生活を彩ってくれたハンドボール部の部活動

未経験の競技ではありましたが、マネージャーを務め、様々な経験をして多くのことを学びました。嬉しいことに全日本インカレにも出場することができ、学生でしかできない貴重な経験をマネージャーとして携われたことを誇りに感じています。