#2504『株式会社北陸銀行』
“友達と一緒なら…” が “自分はこうしたい”に変わった2年間。
#2504 Y・Hさん
- 内定先:株式会社北陸銀行
- 出身校:富山県 南砺福野高等学校出身
#星短に進学した理由
社会で役に立つ知識やマナー、経営実務に関するスキルを2年間という短い時間で身につけたかったからです。私は普通科出身で、高校を卒業後すぐに就職するにはまだまだ知識もスキルも不足していると感じ、短期間で必要な力が養える環境を求めていました。星短には経営実務能力を育成するという学びの特色があり、資格取得や就職活動のサポートも充実していて、学んだことが卒業後の進路選択にもつながる点が大きな魅力だと思いました。
#高校時代と比べて成長したと感じることは?
自分の意思で物事に取り組めるようになりました。高校までは「人に言われたからやってみる」ということが多く、基本的に受け身の姿勢で過ごしていた気がします。しかし、星短での学びや学生生活を通して、自分から行動することの大切さを実感するようになりました。高校時代の私ならきっと「友達と一緒が良い」と合わせていた履修科目も、星短では「自分が学びたいもの」を選択して1人で履修することもありました。そのほか、ボランティア活動に自分の意思で挑戦してみるなど、活動の幅も広がりました。
#印象に残っている授業や学びは?
印象に残っているのはゼミナールでプラネタリウムの星空解説を経験したことです。幼い頃にプラネタリウムに行ったことはありますが、来場者に解説する側になるのは初めてで、貴重な経験になりました。私はドームに投影する星空のシナリオ作りを主に行い、当日は来場者の誘導や案内も担当しました。星空解説の活動を通して「どのような表現をすると他者に伝わりやすいか」や「どのような声かけが効果的か」など、情報を受け取る側の目線に立って考え、行動することの大切さを学びました。
#就職支援のオススメ
進路支援課の方との面談や模擬面接の予約は積極的に入れて良かったと感じています。私は当初、公務員志望でしたが、色々と検討した結果、民間企業への就職を目指すことにしました。
就職活動の進め方に悩んだときには進路支援課の方が親身に相談にのってくださり、企業の面接前には模擬面接を何度も予約して対策を受け、たくさんのアドバイスをいただきました。練習と改善を繰り返していったことで面接本番は自分らしく話すことができました。
#就職活動で大変だったこと、苦労しながらも頑張ったことは?
私は緊張しやすい性格のため、面接練習に苦労しました。初めての面接練習では、焦って勢いだけで話してしまい普段の話し方の癖も出ていました。そのため何度も自分で練習し、模擬面接で進路支援課の方からいただいたアドバイスを毎回ノートにまとめて、次回までに直すよう心掛けました。その積み重ねによって少しずつ落ち着いて話せるようになり、緊張しても慌てずに、伝えたい内容を整理して話せるようになりました。
#入社後、どんな社会人になりたいですか?
私は「あなたがいてくれて助かる」と言ってもらえる社会人になりたいです。任された仕事をきちんとこなすことはもちろんですが、周りの状況を見ながら自ら動いてサポートできるような存在を目指したいです。
入社後すぐは覚えることがたくさんあると思いますが、自分のことに集中しすぎて視野が狭くならないよう、周囲や相手の立場になって物事を考える習慣を身につけられるよう意識していきたいです。
#星短の後輩や受験生へのメッセージ
学生生活は楽しいことばかりではなく、根気強く取り組まなければならないこと、悩むこと、面倒だと感じることもあると思います。楽しむときは全力で楽しみつつ、面倒に感じることも後回しにせず向き合ってみることで、「あの時やっておいてよかった!」と思える瞬間がきっとくると思います。2年間の学びを終える時に「あの時やっておけばよかった…」と悔やむことがないよう、たくさんのことに挑戦してみてください!
社会で役に立つ知識やマナー、経営実務に関するスキルを2年間という短い時間で身につけたかったからです。私は普通科出身で、高校を卒業後すぐに就職するにはまだまだ知識もスキルも不足していると感じ、短期間で必要な力が養える環境を求めていました。星短には経営実務能力を育成するという学びの特色があり、資格取得や就職活動のサポートも充実していて、学んだことが卒業後の進路選択にもつながる点が大きな魅力だと思いました。
#高校時代と比べて成長したと感じることは?
自分の意思で物事に取り組めるようになりました。高校までは「人に言われたからやってみる」ということが多く、基本的に受け身の姿勢で過ごしていた気がします。しかし、星短での学びや学生生活を通して、自分から行動することの大切さを実感するようになりました。高校時代の私ならきっと「友達と一緒が良い」と合わせていた履修科目も、星短では「自分が学びたいもの」を選択して1人で履修することもありました。そのほか、ボランティア活動に自分の意思で挑戦してみるなど、活動の幅も広がりました。
#印象に残っている授業や学びは?
印象に残っているのはゼミナールでプラネタリウムの星空解説を経験したことです。幼い頃にプラネタリウムに行ったことはありますが、来場者に解説する側になるのは初めてで、貴重な経験になりました。私はドームに投影する星空のシナリオ作りを主に行い、当日は来場者の誘導や案内も担当しました。星空解説の活動を通して「どのような表現をすると他者に伝わりやすいか」や「どのような声かけが効果的か」など、情報を受け取る側の目線に立って考え、行動することの大切さを学びました。
#就職支援のオススメ
進路支援課の方との面談や模擬面接の予約は積極的に入れて良かったと感じています。私は当初、公務員志望でしたが、色々と検討した結果、民間企業への就職を目指すことにしました。
就職活動の進め方に悩んだときには進路支援課の方が親身に相談にのってくださり、企業の面接前には模擬面接を何度も予約して対策を受け、たくさんのアドバイスをいただきました。練習と改善を繰り返していったことで面接本番は自分らしく話すことができました。
#就職活動で大変だったこと、苦労しながらも頑張ったことは?
私は緊張しやすい性格のため、面接練習に苦労しました。初めての面接練習では、焦って勢いだけで話してしまい普段の話し方の癖も出ていました。そのため何度も自分で練習し、模擬面接で進路支援課の方からいただいたアドバイスを毎回ノートにまとめて、次回までに直すよう心掛けました。その積み重ねによって少しずつ落ち着いて話せるようになり、緊張しても慌てずに、伝えたい内容を整理して話せるようになりました。
#入社後、どんな社会人になりたいですか?
私は「あなたがいてくれて助かる」と言ってもらえる社会人になりたいです。任された仕事をきちんとこなすことはもちろんですが、周りの状況を見ながら自ら動いてサポートできるような存在を目指したいです。
入社後すぐは覚えることがたくさんあると思いますが、自分のことに集中しすぎて視野が狭くならないよう、周囲や相手の立場になって物事を考える習慣を身につけられるよう意識していきたいです。
#星短の後輩や受験生へのメッセージ
学生生活は楽しいことばかりではなく、根気強く取り組まなければならないこと、悩むこと、面倒だと感じることもあると思います。楽しむときは全力で楽しみつつ、面倒に感じることも後回しにせず向き合ってみることで、「あの時やっておいてよかった!」と思える瞬間がきっとくると思います。2年間の学びを終える時に「あの時やっておけばよかった…」と悔やむことがないよう、たくさんのことに挑戦してみてください!
★My Sei-Tan Days★
家族や友達と他愛もない会話をしたり、一緒に出かけたりすることが私にとってリフレッシュできる時間です。最近は観覧車に乗ることが好きで出かけた先で見つけるとつい乗ってしまいます。この写真は大阪の梅田にある商業施設の屋上の観覧車に乗った時の写真です。観覧車の中から街の景色をゆっくりと眺める時間が楽しくて気に入っています。