#2511『裁判所職員(名古屋地方裁判所)』
後輩の皆さんへ。星短での2年間が、あなただけの特別なものになりますように!

#2511 N・Mさん
- 内定先:裁判所職員(名古屋地方裁判所)
- 出身校:石川県 金沢西高等学校出身
#星短に進学した理由
高校生の頃から公務員になるという夢を持っていた私は、星短の公務員試験対策とサポートがとても手厚いこと、CDP(キャリア・ディベロップメント・プログラム)に報奨制度があることを知り、進学を決めました。そして先輩方のように自分も思い描く未来に近づきたい、夢を叶えたいと考えながら、この2年間勉学に励んできました。
星短の魅力は他にもあり、授業を通してPCスキルの習得や資格取得に挑戦できること、海外研修に参加する機会があることも大きなポイントでした。2年間で成長できる要素がたくさんあり、集中して、有意義な時間が過ごせると感じました。
#高校時代と比べて成長したと感じることは?
私はこの2年間で自主性を身につけることができました。普通科から進学したため高校卒業時点では何も資格を持っておらず、在学中は資格取得に尽力しました。特に頑張ったのはMOSの資格取得です。1年次の前期にExcelを取得後、空きコマや放課後、隙間時間を活用して自主的に勉強しました。その結果、PowerPoint、Wordにも合格でき、資格や検定の合格と努力を称える「Sei-Tan Award」に表彰されたときはとても嬉しかったです。自分の意志で何かに取り組むことの大切さと、成し遂げる達成感を得ることができました。
課外活動では学友会に所属し、会計としての仕事にも取り組みました。その際にもPCスキルがとても役に立ったので、1年次の頃から頑張って勉強してよかったと感じています。
#印象に残っている授業や学びは?
海外研修が特に印象に残っています。オーストラリアの学校で日本語の授業に参加し、中高生に日本文化を伝えながら生徒の自宅でホームステイをするというものでした。最初の頃はうまくコミュニケーションできず、相手の表情や反応に困惑したり、ネガティブな想像をして1人で悩んでしまうことがありました。ホストファミリーと過ごすうちに少しずつ英語が聞き取れるようになると、わずかな単語でもやりとりしたり、身振り手振りでコミュニケーションできるようになりました。そして「なぜ勝手に思い込んでいたんだろう。もっと気軽に話しかけて解決していこう」と思えるようになり、自分の成長を実感しました。海外の方々と直接交流する機会を学生のうちに体験することができ、物事の考え方も視野も大きく広げることができました。
#この2年間で楽しかった思い出は?
所属ゼミナールで参加したボランティア活動が楽しかったです!金沢市にあるキゴ山ふれあい研修センターでプラネタリウムの解説を行う活動で、音楽やナレーションにあわせてドームに星や星座の絵を表示したり、コンソールの操作を体験することができました。星や星座についてたくさん調べたことで夜空を見上げる楽しさを知ることができましたし、神話や物語、小説に出てくる星の表現もたくさん知ることができ、教養が得られました。また、オーストラリアでの海外研修の際に、南半球の星座である「みなみじゅうじ座」が見れたときは感動でした!
#公務員試験対策を振り返って(筆記・面接・作文対策を含む)
筆記試験の勉強では、スマホの管理アプリを使ってモチベーションを保っていました。自分の頑張った時間を可視化することで「今日はここまで頑張った!」と自分を褒めていました。
面接については、私はとても緊張しやすいと自覚していたため入念に練習を行いました。「鏡の前で話しながら自分の表情や視線をチェックすると良いよ」とCDPの先生から教わったので、それを実践したりもしました。模擬面接を何度も受ける中で「自分が面接で緊張してしまうのは『面接』がどんなものかわからなかったからだ」ということにも気付けたので、練習は本当に大事だと思いました。
#星短の後輩や受験生へのメッセージ
星短に入学したことで私は劇的に変わったと思います!授業では、PCスキルをはじめとするビジネススキルを習得することができましたし、マンガやアニメを文学作品として取り上げる授業や、様々な方法で海外の人たちと異文化交流する授業など、中学や高校とは異なるワクワクする授業を受けて知識や教養を身につけることができました。高校卒業を機に「自分を変えてみたい!」と思っている方には本当におすすめの短大だと思います!
CDPを受講している後輩の皆さんへ。公務員試験の勉強は自分の意思で行うことが何より大切だと思います。怠惰な気持ちに負けず、モチベーションを保って頑張ってください!応援しています★
高校生の頃から公務員になるという夢を持っていた私は、星短の公務員試験対策とサポートがとても手厚いこと、CDP(キャリア・ディベロップメント・プログラム)に報奨制度があることを知り、進学を決めました。そして先輩方のように自分も思い描く未来に近づきたい、夢を叶えたいと考えながら、この2年間勉学に励んできました。
星短の魅力は他にもあり、授業を通してPCスキルの習得や資格取得に挑戦できること、海外研修に参加する機会があることも大きなポイントでした。2年間で成長できる要素がたくさんあり、集中して、有意義な時間が過ごせると感じました。
#高校時代と比べて成長したと感じることは?
私はこの2年間で自主性を身につけることができました。普通科から進学したため高校卒業時点では何も資格を持っておらず、在学中は資格取得に尽力しました。特に頑張ったのはMOSの資格取得です。1年次の前期にExcelを取得後、空きコマや放課後、隙間時間を活用して自主的に勉強しました。その結果、PowerPoint、Wordにも合格でき、資格や検定の合格と努力を称える「Sei-Tan Award」に表彰されたときはとても嬉しかったです。自分の意志で何かに取り組むことの大切さと、成し遂げる達成感を得ることができました。
課外活動では学友会に所属し、会計としての仕事にも取り組みました。その際にもPCスキルがとても役に立ったので、1年次の頃から頑張って勉強してよかったと感じています。
#印象に残っている授業や学びは?
海外研修が特に印象に残っています。オーストラリアの学校で日本語の授業に参加し、中高生に日本文化を伝えながら生徒の自宅でホームステイをするというものでした。最初の頃はうまくコミュニケーションできず、相手の表情や反応に困惑したり、ネガティブな想像をして1人で悩んでしまうことがありました。ホストファミリーと過ごすうちに少しずつ英語が聞き取れるようになると、わずかな単語でもやりとりしたり、身振り手振りでコミュニケーションできるようになりました。そして「なぜ勝手に思い込んでいたんだろう。もっと気軽に話しかけて解決していこう」と思えるようになり、自分の成長を実感しました。海外の方々と直接交流する機会を学生のうちに体験することができ、物事の考え方も視野も大きく広げることができました。
#この2年間で楽しかった思い出は?
所属ゼミナールで参加したボランティア活動が楽しかったです!金沢市にあるキゴ山ふれあい研修センターでプラネタリウムの解説を行う活動で、音楽やナレーションにあわせてドームに星や星座の絵を表示したり、コンソールの操作を体験することができました。星や星座についてたくさん調べたことで夜空を見上げる楽しさを知ることができましたし、神話や物語、小説に出てくる星の表現もたくさん知ることができ、教養が得られました。また、オーストラリアでの海外研修の際に、南半球の星座である「みなみじゅうじ座」が見れたときは感動でした!
#公務員試験対策を振り返って(筆記・面接・作文対策を含む)
筆記試験の勉強では、スマホの管理アプリを使ってモチベーションを保っていました。自分の頑張った時間を可視化することで「今日はここまで頑張った!」と自分を褒めていました。
面接については、私はとても緊張しやすいと自覚していたため入念に練習を行いました。「鏡の前で話しながら自分の表情や視線をチェックすると良いよ」とCDPの先生から教わったので、それを実践したりもしました。模擬面接を何度も受ける中で「自分が面接で緊張してしまうのは『面接』がどんなものかわからなかったからだ」ということにも気付けたので、練習は本当に大事だと思いました。
#星短の後輩や受験生へのメッセージ
星短に入学したことで私は劇的に変わったと思います!授業では、PCスキルをはじめとするビジネススキルを習得することができましたし、マンガやアニメを文学作品として取り上げる授業や、様々な方法で海外の人たちと異文化交流する授業など、中学や高校とは異なるワクワクする授業を受けて知識や教養を身につけることができました。高校卒業を機に「自分を変えてみたい!」と思っている方には本当におすすめの短大だと思います!
CDPを受講している後輩の皆さんへ。公務員試験の勉強は自分の意思で行うことが何より大切だと思います。怠惰な気持ちに負けず、モチベーションを保って頑張ってください!応援しています★
★My Sei-Tan Days★

こちらは、昨年2月に海外研修でオーストラリアに行った際、ホストファミリーと一緒に現地を歩いた時の写真です。オーストラリアのシンボルであるオペラハウスを実際に見た時は「本当に海外に来たんだ…!」と改めて感じました。現地は夏だったので、北陸の冬空とは違い、気持ちの良い青空が広がっていたのもとても印象的でした♪
