金沢星陵大学女子短期大学部

学長室の窓から

オープンキャンパスにいらっしゃい

7月25日

Sei-Tanオープンキャンパスの取り組みが最盛期を迎えようとしています。6月26日に第1回、7月24日に第2回、8月は13日、14日、27日、28日、9月に入って17日、さらに3月25日にも予定されています。

Sei-Tanオープンキャンパスの特色は学生が前面に立ち、職員・教員が協力しながら一体になって企画、運営し、参加してくださる高校生や保護者の方々に、楽しみながらSei-Tanとそこに集う人々を理解していただこうとすることです。

筆者撮影、夏の夕日

私も最初に学長として挨拶をします。
「皆さんこんにちは。学長の大久保です。星短オープンキャンパスへようこそ。星短のスローガンは夢を力に、2年で4年を超える。明日輝く女性になる! というものです。
2022年6月2日、日経キャリアマガジンという雑誌が、「価値ある大学2022‐2023」就職ランキングを発表しました。これは全国約5000社の企業人事担当者を対象にした大学のイメージランキングです。
この中で、入学定員が1500名以下のいわゆる小規模大学部門で、総合1位、日本一になったのが金沢星稜大学なのです。この中には短大部門はないのですが、実は星短は四大金沢星稜大学をしのぐ就職力を誇ります。 北陸唯一のビジネス系女子大ということもあって、「経営実務科」150人の就職先は大変好調、四大でも難関とされる企業への高い就職率を誇ります。昨年度、公務員には延べ24名合格しました。近年、国立大学など四大への進学者も増えており、昨年度は8名でした。 2年間は少し忙しいのですが、のんびり4年間を送るよりは、充実した2年間のほうがいいという方に向いています。あなたの未来が明るくなります。
どうしてそんなことができるかというと、実は星短には魔法のしかけや言葉があるのです。申し訳ありませんが、これは入学された方にしかお教えできません。皆さん、キャンパスを回りながら、それを探ってみてください。今日はようこそおいでくださいました。」

これでは「型通りで、すこし堅苦しい」とスタッフ。「去年の学長マントが面白かったのに」と学生たちの声。ならば、魔法の一環として、今年は噂の「狐ダンス」だとばかり、みんなで踊ってみました(1分50秒くらいから)。Sei-Tanって面白そうでしょう。あなたもぜひオープンキャンパスへお出かけください。
(なお「学長室の窓から」次回は9月15日の予定です。よい夏休みを!)