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【平泉プレゼミナール】地域の「老舗」に学ぶ!金沢市老舗記念館へ行きました
2026.01.13
平泉プレゼミナールでは、活動の一環として「経営者インタビュー」を毎年実施しています。今回は、今年度のインタビューの前準備として金沢市老舗記念館を訪れました。天正7年(1579年)開業の薬舗「中屋」を移築した記念館には、金沢の老舗企業が長年秘蔵している貴重な資料が数多く展示されています。金沢の町民文化に触れつつ、「老舗」と呼ばれる伝統的な企業の在り方を学ぶことができる魅力的な施設です。

金澤老舗百年展の様子
「金澤老舗百年展」や「加賀花てまり作品展」など、魅力的な資料を目にすることができました。特に、本物の花や鳥に見えるお菓子でできた「花神輿」には皆の目が釘付けになっていましたね。百年を超えて市民に親しまれてきた「老舗」の建物から、創業の精神を感じ取ることができたでしょうか?

「花神輿」を見つめる学生たち
次はいよいよ、初めてのインタビュー調査に挑戦します。今回の知見を活かした良いインタビューを期待しています!
(文:担当教員 平泉 沙由里)
参加学生のコメント
経営実務科 1年次 T・Aさん(石川県 金沢商業高等学校出身)
老舗記念館を訪れて、金沢の老舗企業が長い年月をかけて受け継いできた技術や工夫に触れることができました。昔の商家の道具や看板、商品などが展示されていて、当時の人々の暮らしや商いの様子が具体的に想像できました。時代が変わっても、伝統を守りながら工夫を重ねて店を続けてきたのだと思いました。
経営実務科 1年次 S・Rさん(石川県 金沢北陵高等学校出身)
長町武家屋敷跡の散策を行ったことで、江戸時代にタイムスリップしたような気分を味わうことができました!昔ながらの景観の中に、現代の生活やショップが自然に溶け込んでいて素晴らしいと感じました。普段、老舗記念館を訪れたり武家屋敷跡を歩いたりすることがないので、良い思い出になりました。機会があればまた行ってみたいです。経営実務科 1年次 A・Mさん(石川県 小松大谷高等学校出身)
身近だからこそ、地元の知らないことを知るのはとても興味深いことだと思いました。私は小松市に住んでいますが、生まれ育った町にもさまざまな歴史があるだろうなと改めて感じることができました。今度は、自分の生まれ育った町を歩いてみようと思います。
経営実務科 1年次 I・Mさん(石川県 鹿西高等学校出身)
老舗記念館を訪れて、実際の資料や展示物を見ることができ、とても良い体験でした。私が最も心に残っているのは、お菓子でできた「花神輿」です。本物のお花でつくられていると思い込んでしまうくらい、綺麗で繊細でした。とても感動しました!