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【山田ゼミナール】オペラ「高野聖」小冊子完成に向けてラストスパート
2025.10.09
山田ゼミナールは、11/23(日・祝)に金沢歌劇座で開催されるオペラ「高野聖」で配布する小冊子を作成しています。
前期のゼミでは、グループごとにテーマを決め、冊子掲載を見越した研究をしました。その成果を7月に行われた短大部オープンキャンパスで発表しましたが、夏休み期間にブラッシュアップを行い、9月はじめにオペラ「高野聖」主催者様に冊子原稿を提出しました。
前期のゼミでは、グループごとにテーマを決め、冊子掲載を見越した研究をしました。その成果を7月に行われた短大部オープンキャンパスで発表しましたが、夏休み期間にブラッシュアップを行い、9月はじめにオペラ「高野聖」主催者様に冊子原稿を提出しました。
9/30のゼミでは、公益財団法人金沢芸術創造財団様およびオーケストラ・アンサンブル金沢様にお越しいただき、冊子完成に向けたラストスパートとして、冊子のタイトルや加筆すべき箇所についてディスカッションしました。ディスカッションを通して、さまざまな発想が生まれ、実りある充実したゼミとなりました。
冊子に掲載される内容は、11月頃にオペラWEBサイトでも紹介される予定です。完成まで残りわずか。ここからがラストスパートです!
(文:担当教員 山田 範子)
参加学生のコメント
経営実務科 2年次 I・Kさん(石川県 金沢商業高等学校出身)
冊子タイトルや小説とオペラの違いをどう表現するかなどを考えて、みんなでたくさん意見を出し合いました。他のグループからもいろいろな案がでて、自分では思いつかなかったアイデアに触れることができて、面白かったです。話し合いを重ねるうちに、少しずつ形になっていく感じがして、わくわくしました。完成した冊子がどんな仕上がりになるのか、とても楽しみです。
経営実務科 2年次 N・Kさん(石川県 金沢龍谷高等学校出身)
今回のゼミナールを通して、オペラの雰囲気に合わせた冊子のタイトルや表紙の案を考えることができ、実際にオペラがどのようになるのかイメージできました。自分たちが考えて作り上げていった資料が冊子となって出来上がっていくのがとても楽しみです。これから行う作業もたくさん工夫をしていき、オペラを成功させるためにも一生懸命頑張って行きたいです。経営実務科 2年次 O・Aさん(石川県 金沢辰巳丘高等学校出身)
オペラと小説という2つのジャンルの作品を比較して、それぞれの良いところや違いなどを考えた経験がなかったので、どのような形にするか考えるのはすごく難しいと思いました。
冊子のタイトルや表紙を考えるのもとても難しく、さまざまな案が出る人はすごいなと思いました。自分たちが考えたものが冊子になり、完成したものを見るのがとても楽しみです。
オペラと小説という2つのジャンルの作品を比較して、それぞれの良いところや違いなどを考えた経験がなかったので、どのような形にするか考えるのはすごく難しいと思いました。
冊子のタイトルや表紙を考えるのもとても難しく、さまざまな案が出る人はすごいなと思いました。自分たちが考えたものが冊子になり、完成したものを見るのがとても楽しみです。
経営実務科 2年次 A・Nさん(石川県 鹿西高等学校出身)
冊子案を見て、自分たちのアイデアが形になってきていることを感じ、身が引き締まる思いでした。今回のゼミ活動を通じて、改善点やさらに深める箇所を理解できたので、良い意見交流になったと思います。
次回以降も他のメンバーと意見を深め、この素敵なコラボが成功するよう頑張りたいと思います。
冊子案を見て、自分たちのアイデアが形になってきていることを感じ、身が引き締まる思いでした。今回のゼミ活動を通じて、改善点やさらに深める箇所を理解できたので、良い意見交流になったと思います。
次回以降も他のメンバーと意見を深め、この素敵なコラボが成功するよう頑張りたいと思います。
経営実務科 2年次 K・Mさん(石川県 宝達高等学校出身)
今回まず思ったことは、一つの舞台を作るにあたって、どの工程も難しいものばかりだと言うことです。原作小説の雰囲気を壊さないようにしつつ、尺内に収められるように台本を作ったり、原作を知っている人も知らない人も観たいと思えるような作品を作ったりする中で、私たち学生がいかにその努力をオペラ観劇にきた人たちに伝えられるか、という思いで臨みました。冊子一つでも舞台の印象が決まるので、実際に仕事にしている人たちの凄さを理解しました。
今回まず思ったことは、一つの舞台を作るにあたって、どの工程も難しいものばかりだと言うことです。原作小説の雰囲気を壊さないようにしつつ、尺内に収められるように台本を作ったり、原作を知っている人も知らない人も観たいと思えるような作品を作ったりする中で、私たち学生がいかにその努力をオペラ観劇にきた人たちに伝えられるか、という思いで臨みました。冊子一つでも舞台の印象が決まるので、実際に仕事にしている人たちの凄さを理解しました。