12/8(月)

今年度CDP公務員講座を受講の２年次は、経営実務科としての学び、ゼミナール活動、多くの資格取得にチャレンジしながら、暑い夏の直前答練を乗り越え、全員が無事公務員の内定を得ました。
現在までに国家公務員に15名、地方公務員に12名最終合格しています。（※人数は延べ数　12月18日現在）

CDP公務員講座の継続を検討する1年次10名が、2年次合格者のうち11名と座談会を行いました。1年次は模試や春期講習会を前にして、気になっていることをたくさん2年次に質問し、取り入れたいと思う考え方がいくつもあったようです。

経営実務科 2年次 K･Rさん（石川県 金沢商業高等学校出身） 国家一般職内定
去年の自分と同じで民間就職と迷っている人がいたり、いつから勉強したらいいのか、みんな不安があるような感じで質問してくれたので、これをきっかけに不安が取り除けていたら嬉しいです。
私もこの先輩との対談が公務員を目指すきっかけになったので、誰か1人でも公務員を目指す、目指したいという思いになってくれたらいいなと思います。
この対談を通して、私自身もこれから公務員として働くということを改めて実感したので、身を引き締めて春から頑張りたいです。

経営実務科 1年次 A･Aさん（石川県 鹿西高等学校出身）
金沢市役所に内定した先輩が、「内定する時期が民間就職の人より遅いことへの焦りはなかった」とおっしゃっていたことが印象に残りました。公務員を目指す仲間と支え合ったり、民間就職の友人をお手本にすることで乗り越えられるとわかったので、この考え方を意識して面接は頑張り、苦手教科も工夫して学習したいです。

経営実務科 1年次 Y･Mさん（石川県 金沢錦丘高等学校出身）
「自己分析はノートに書いたり、周りの人に聞いたりしたらいいよ」と国家一般職に内定した先輩から教わりました。自己分析はきっちりしておきたいと思っていたので、とても参考になりました。民間で先に内定が決まった友人は面接の先輩だと思って、困ったことを聞いてみようと思います。また、春休みには先輩から教わった勉強の取り組み方を、自分なりに試してみたいです。