金沢星陵大学女子短期大学部

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【辰島ゼミナール】プラネタリウムで星空解説!

2026.07.30

7/30(木)

辰島ゼミナールでは、「伝える・教える」をテーマに、また、「社会のことは社会で学ぶ」をモットーとして、キャンパスの外でコミュニケーションスキルを磨く実践活動を行っています。
特に、金沢市キゴ山ふれあい研修センター(金沢市平等本町)では、5月から10月までの毎週金曜日に「星見の日」が開催されており、学生たちは、プラネタリウムで星空解説を行うボランティアに取り組んでいます。観覧者からは、素敵な星空解説だったとの声も寄せられています。

「星見の日」には、小さなお子様からご年配の方まで幅広い年代の方が来館されるため、学生たちもシナリオの作成や解説方法にさまざまな工夫を凝らしています。 6月上旬の「星見の日」では、来館したお子様が生まれた日の星空を学生たちがドームに投影しました。お子様だけでなくお母様にも大変喜んでいただき、「子どもが生まれた日の星空を見ることができて感動しました」との言葉をいただきました。
担当した学生にとっても、「自分の行動で誰かに感動してもらうのは初めての経験だった」と振り返る、印象深い経験となりました。このような実践の機会を提供していただいているキゴ山ふれあい研修センターに感謝するとともに、今後も活動を通じて、学生たちのコミュニケーションスキルを高めていきます。
(文:担当教員 辰島 裕美)

学生のコメント

経営実務科 2年次 Tさん(福井県 勝山高等学校出身)
私は6月中旬の星空解説でナレーションを担当し、春の大三角や北斗七星、金星などについて紹介しました。解説では、声のトーンを高めて、語りかける口調でゆっくり話すことを意識しましたが、本番は緊張して早口になってしまいました。今後は間を意識しながら落ち着いて話せるようにしたいと思います。シナリオ作成や進行も大変でしたが、シナリオにコンソール操作のタイミングを直接書き込んだり、「それではここで線を消してみましょう」など、ナレーションに操作指示を含めることで、コンソール担当者とタイミングが合わせやすくなるのではないかと感じました。
当日は、お子様の生まれた日の星空を見たお母様が私たちの解説を聞いて喜んでくれたことがとても印象に残りました。私自身もこの活動を通して改めて星について学び、実際に星を見つけられるようになったので、このような素敵な活動に参加できて本当に良かったです。
経営実務科 2年次 Yさん(石川県 金沢錦丘高等学校出身)
私は7月初旬の星空解説でナレーションを担当しました。今回が初めての解説だったため本番前はとても緊張しましたが、本番ではプラネタリウムにいらっしゃる老若男女の皆さまに伝わりやすいよう、ゆっくりと落ち着いて話すことを意識しました。最後に温かい拍手をいただき、自分たちの思いが聞き手に伝わったことが実感できましたし、終了後には観覧者の方々から「耳に心地の良い話し方だったよ」「とても良かった」と褒めていただき自信につながりました。途中からでしたが、母も駆けつけてくれてとても嬉しかったです。
今回の活動を通して、ゼミのテーマである「伝える・教える・説明する」の大切さを改めて実感しました。今回得た経験や反省を今後のゼミ活動やプラネタリウム解説にも生かし、より分かりやすく、聞き手に寄り添った伝え方ができるよう努力していきたいです。