金沢星陵大学女子短期大学部

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【Sei-Tan 学長とのトークタイム2020】「困った時はまた学長室をノックして」

2021.01.18

昨年10月からスタートした「学長とのトークタイム2020」。
新型コロナウイルス感染症の出現で学生たちの「生の声」を聴く機会が減るなか、このトークタイムは学生と本音で語り合える・率直な意見が聴ける貴重な場になっています。

学長室では、星短での学びやCDP、就職活動など、楽しかったことから辛かったことまで様々なトークが繰り広げられています。時には、学生たちから具体的な相談や要望が打ち明けられることも。学生目線で話される言葉の一つひとつは、学生生活・修学支援の向上に役立てられます。

「新しい日常」を余儀なくされている学生たちですが、学長とのトークの様子からは、物事に柔軟に取り組む前向きな姿勢や社会の変化に対応するたくましさを感じます。「学長とのトークタイム2020」は今後も新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら継続していきます。

学生コメント

「おじいちゃんと話しているような温かい気持ちになりました」
経営実務科 1年次 A・Mさん(石川県 金沢伏見高等学校出身)
大久保学長がとても気さくにお話してくださったので緊張することなく参加できました。トークでは学生生活で困っていることや要望がないかなどを聴いてくださり、あっという間に時間が過ぎました。短大生に向けて応援の言葉もいただき、大久保学長が私たちを気にかけてくださっていることを実感しました。お話ができてよかったです。
「新型コロナウイルスに気をつけながら日々過ごしています」
経営実務科 1年次 Y・Iさん(石川県 翠星高等学校出身)
この1年、新型コロナウイルスの関係で実施できなかった行事や手探りの状態で終えた授業も少なくありません。その結果「何もせずに1年を終えようとしている」と話す1年生もいると思います。ですが、そんな私たちに大久保学長は親身に話を聴いてくださり、「今の学生たちは凄いよ」と褒めてくださいました。まだまだ不安なこともありますが、困った時はまた学長室をノックしてみようと思います。有意義なトークタイムをありがとうございました。