金沢星陵大学女子短期大学部

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【就職】働く星短OGから学ぶ「社会人として大切なこと」

2021.02.25

2月6日(土)

星短を卒業して社会で活躍している8名の先輩が、1年次のオンライン就職ガイダンスに参加してくれました。
「現在の業務内容や仕事に対する思い」「やりがいや現在努力していること」など社会人生活についてや、「学生時代に力を入れたこと」「就活でやって良かったこと」など学生時代のことも振り返り語ってもらいました。

参加した130名の1年次たちは、話を聴くだけでなく気になる点を質問し、先輩の話を参考にして進路選択や就職活動を前向きに頑張ろうと気持ちを新たにしました。

参加学生のコメント

経営実務科 1年次 Y・Mさん(石川県 小松明峰高等学校出身)
先輩の、志望する企業に就職するためにひたむきに努力されていた短大時代から現在までの姿を見て、最も刺激を受け、憧れを抱きました。印象に残ったのは「努力は一瞬の苦しみ、後悔は一生の苦しみ」という言葉です。今できることを精一杯行うことで、努力は絶対に無駄にならないことを自身の経験から断言されている部分が大変輝いて見えました。今後の目標にさせていただきます!

経営実務科 1年次 K・Rさん(石川県 星稜高等学校出身)
「初めはとてもネガティブな性格だったが、セブ島の短期留学などの様々な経験で自分を変えることができた」という先輩のお話が印象的でした。なぜなら私もネガティブな性格で、何をやるにも自分には無理だ、できないと思ってしまうからです。しかし様々な経験は自分を成長させてくれたり、変化させてくれたりするものだと思い、今からでも何事も積極的にチャレンジしていこうと思いました。特に今は学友会の副会長やゼミの班長の役割を担っていて、「自分にできるかな」という不安が大きいですが、自分にできることから挑戦していこうと思いました。
経営実務科 1年次 Y・Aさん(富山県 南砺福光高等学校出身)
合説では興味のある企業へは自分から一番先に行き、質問もするというところを見習いたいと思いました。私も就職イベントには参加していても質問などはしていないので積極的にすることが大事だと改めて感じました。小さな努力も無駄にならないという言葉を胸に刻み、頑張りたいと感じました。

経営実務科 1年次 K・Mさん(石川県 金沢高等学校出身)
石川県職員で小中学校事務として活躍している先輩のお話を聞きました。私は公務員試験に向けて勉強していく上でどうしても途中で不安になったりすることがあります。その事について質問すると「自分を肯定したら良い」という素敵なアドバイスをいただくことが出来ました。自分が一番の味方になってあげることで勉強へのモチベーションも長く維持し続けられると考えました。とても参考になりました。
経営実務科 1年次 H・Aさん(富山県 石動高等学校出身)
実際に先輩の体験談を聞いて、成功談だけでなく、失敗したことや後悔したことも聞き、今後の自分がどうして行くべきかを具体的に考えることができました。先輩の体験談から今の自分との共通点や相違点を知ることができました。私は、自己分析と企業研究を誰よりも頑張り、自分に自信をつけようと考えるようになりました。自信をつけることで、就活に前向きに考えることができ、苦手な面接も克服できると考えています。そのために、興味がある企業にはインターンに参加し、そこでしか知ることができない情報を収集したいと思います。