Sei-Tan News！
【クラスコミュニティ】金沢の魅力を再発見！～キャッチコピー作りにチャレンジ～
2021.07.09
6月30日(水)
1年次必履修科目であるクラスコミュニティでは、教員と学生によるコミュニティ（共同体）を作り、学生として身につけるべき学修意識や社会の一員としての意識を学んでいます。
Fクラスの学生自らが学外に出て学びを深めたいと希望したことから、近江町市場周辺を訪れるフィールドワークを行いました。テーマは「金沢の魅力再発見」。クラスの仲間とともに、もう一度自分たちの街を見つめて、金沢を訪れる観光客に向けたキャッチコピーを作ろうという企画です。再発見した金沢の魅力を簡潔かつ効果的にアピールする言語化を試みました。
Fクラス担当教員：山田範子准教授
学生のコメント
経営実務科 1年次 F･Iさん（石川県 金沢伏見高等学校出身）
今日の学外授業で、近江町市場での人の温かさや、お店に入りたくなる魅力を感じることができました。そして近江町市場にクラスのみんなで行くことで、富山から来た友達に近江町市場の良さや楽しさを理解してもらえてとても嬉しかったです。
経営実務科 1年次 Y･Hさん（石川県 内灘高等学校出身）
今回、初めてクラスのメンバーと課外授業をしてとても楽しかったです。みんなでどこから撮影したら一番きれいに映るかなど研究しながらたくさん写真を撮影しました。1時間は長いように感じていましたが、実際体験してみるとあっという間に時間は過ぎ、少し寂しい気持ちがありました。またこのメンバーでどこかを巡って、思い出をたくさん作りたいです。
経営実務科 1年次 M･Sさん（石川県 金沢伏見高等学校出身）
初めてクラスでグループ活動をしてよりFクラスの仲が深まったと思いました。また近江町を改めてじっくり見学できて、コロナ禍でも活気づいたお店や新しくできたお店も発見できました。石川の魅力をもっと探したいと強く感じるきっかけになりました。