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【就職】自分を成長させる夏休みの過ごし方
2021.07.30
7月6日(火)
1年次全員を対象に「プレ進路ガイダンス」を実施しました。
自分の夢や目標が決まっている人も、そうでない人も、民間就職、公務員、進学など自分自身が納得のいく進路を決めるためには「いま何が必要か」を考える内容です。
(株)金沢村田製作所に内々定を頂き、就職活動を終えたばかりの先輩からは、夏以降に本格化する就職活動に向けて、「私がおすすめする周囲と差がつく夏休みの過ごし方」について具体的な提案がありました。
ガイダンスやリアルな就活体験談から、参加学生は「2年で4年を超える」ための自分の目標・決意を新たにしたようでした。
参加学生のコメント
経営実務科 1年次 H・Yさん(富山県 高岡第一高等学校出身)
「2年で4年を超える」は、簡単ではなく主体的に行動しなければならないことも多いのだと思いました。志望している企業に入ることが最終的な目標ではなく、企業にとって有益な人材になり、社会人として活躍していくことが大切だと思いました。
経営実務科 1年次 H・Aさん(石川県 鹿西高等学校出身)
印象に残ったことは、「自ら苦労する」という言葉です。自分の苦手なことにチャレンジしていき、失敗をし自分を成長させていきたいと思いました。初対面の人と話すことが苦手なので、接客業のアルバイトをしたり「ほし☆たび」に参加したりしたいと思います。
経営実務科 1年次 S・Yさん(石川県 金沢高等学校出身)
限られた2年間なので、人生の中で一番濃い時間にしていきたいです。キャリア合宿に参加し、そこで学んだものを生かすことが大切だと思いました。MOONSHOT講座や就職合宿などに参加し、自分の自信に繋げられるように行動したいです。
経営実務科 1年次 A・Hさん(石川県 金沢高等学校出身)
やりたいことが決まっていないので、それを見つける努力をしたいと思います。今のうちに資格の勉強をするなど、未来の自分のために貯蓄をしていきたいと考えるようになりました。インターンシップなどこれまで興味のなかったものでも積極的に「見る」努力をしたいです。まずは目を向けるところから、出だしの一歩で踏み止まらないようにしようと思います。