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令和3年度学位記授与式が執り行われました
2022.03.17
3月17日（木）
金沢星稜大学女子短期大学部の学位記授与式が本学キャンパスにて執り行われました。
大久保英哲学長による式辞では、「命があれば、どれだけ回り道をして時間がかかろうといつかは目的地に到達することができる。大事なことは”生きて幸せになること”」と述べられました。
卒業生代表の学生からは、「大切な人に大切だと伝えること、好きな人に好きだと伝えること、支えてくれた人にありがとうと伝えること、これらを胸を張って言えることがいかに尊いことか改めて感じさせられます。」といった答辞が述べられました。
式典の後は、ゼミごとに教室に分かれ、担当教員より学位記が手渡されました。
コロナ禍の中、多くのことが思い通りにはいかない状況を経験する中でも、学生一人ひとりが目標に向け歩み、夢を追いかけてきました。
この頑張りが社会に出てからのあらゆる局面に対応し得る、その糧となることをこの2年にかかわるすべての人が信じています。
145名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
次の新しいステージでも、さらに輝く女性として再会できることを期待しています。
次の新しいステージでも、さらに輝く女性として再会できることを期待しています。