Sei-Tan News!
【金沢星稜大学学会】2022年度 金沢星稜大学学会短期大学部会主催 第29回学術文化講演会を開催しました
2023.02.06
11月15日(火)
稲置講堂にて金沢星稜大学学会短期大学部会主催第29回学術文化講演会を開催しました。ヴァイオリン奏者のトロイ・グーギンズ氏、ハープ奏者の平尾祐紀子氏をお招きし、「アフターコロナ クラシックイン星短」と題して全11曲の演奏会となりました。
今年度は、金沢星稜大学人間科学部教授であり声楽家の直江学美先生もスペシャルゲストとして参加をしてもらい、ヴァイオリンとハープと歌の三位一体のハーモニーを聴くことができました。
ほんのひと時ではありましたが、音楽を通じて安らぎだけでなく、これからの未来に向け勇気をもらえた空間になりました。
学生コメント
経営実務科 1年次 K・Mさん(石川県 金沢高等学校出身)
お二人が演奏をしているとき、とても楽しそうに弾いていて私も楽しい気持ちになりました。表情をつけたり、体を揺らしたり、観客に手拍子を求めたりと、何をするにもまずは、自分が楽しむべきだと気づきました。経営実務科 1年次 U・Yさん(富山県 石動高等学校出身)
直江先生の歌声に感動しました。平尾さんとグーキンズさんの演奏も一つにまとまっていて、すごく綺麗で迫力に圧倒されました。経営実務科 1年次 K・Hさん(石川県 北陸学院高等学校出身)
曲ごとに雰囲気が変わるのは、作られている場所が違うため、環境などに影響されるからだと知りました。新たな場所や環境でも頑張っていこうという想いが、コロナの現状と繋がるのだとわかりました。手拍子などで演奏に観客も参加するという形が、コロナ禍で周りとの接触を控えてきた生活が終わりに近づき、またみんなで楽しもうという風に思えました。