金沢星陵大学女子短期大学部

NEWSSei-Tan News!

Sei-Tan News!

Sei-Tan AWARD授賞式が行われました!

2022.04.01

3月23日(水)

1年次前期の「ICT活用実習」と後期の「プレゼンテーション」の科目では、PC操作におけるスキルアップを目的にMicrosoft Office Specialist(通称MOS)のテキストを教材にして、自主的に資格取得に取り組んでいます。
今年は7名の学生が、Excel、PowerPoint、Wordの3種目を受験し、見事合格しました。果敢な姿勢は他の模範であり、学長から表彰を受け、副賞を授与されました。

Sei-Tan★ICT Master AWARD・・・「Excel」「Word」「 PowerPoint」 3種目合格者
⇒表彰状ならびに褒賞(図書券)授与

参加学生のコメント

経営実務科 2年次 O・Rさん(富山県 滑川高等学校出身)
星短へ入学してMOSの資格を3冠取ると受賞されるということを知り、前期からSeitan Awardの受賞を目標とし勉強に取り組んできました。他の科目の検定もあり、MOSの勉強時間をあまり取ることができず苦労することもありました。私は商業高校出身のため、多少ではありますがパソコン操作のスキルを持っていたのでスムーズに操作に取り組めました。しかし、Excelなどを使用したことのない人でも一生懸命に勉強すれば十分に3冠を狙えると思います!Excel・Word・PowerPointで共通している問題も多いので、Excelから取得していくと他も勉強しやすかったです。Seitan Awardは、頑張れば達成できるので、後輩の皆さんも目指してください!

経営実務科 2年次 O・Mさん(石川県 小松明峰高等学校出身)
私はもともとパソコンへの苦手意識が強かったのですが、Excel、PowerPoint、Wordの3つの試験の勉強をし、徐々に苦手意識がなくなり、自信がつき、結果としてすべて合格できました。短大での様々な授業でプレゼン用のスライドを作る機会や、レポートを書く機会が多くありますが、このスキルが非常に役に立っています。練習すればするほどできることが増え、モチベーションも上がるので、苦手だから無理だと決めつけずにチャレンジして良かったです。Seitan Awardの表彰式を設けていただき、誠にありがとうございました。
経営実務科 2年次 H・Yさん(富山県 高岡第一高等学校出身)
私は今までPCに触れる機会が少なく、PCに対して苦手意識がありました。ですので、いざMOSの試験を意識した時、不安が多少ありました。しかし、前もって自宅で模擬テストを繰り返すことで、高得点で合格することができ、そしてPCに対する苦手意識もなくなりました。

経営実務科 2年次 M・Fさん(石川県 星稜高等学校出身)
この度はこのような場を設けて表彰していただき、本当にありがとうございます。
私がMOSを取得しようと思った理由は、知識を得られるだけではなく、自信にも繋がると思ったからです。最初は模擬テストを時間内に解き切ることができませんでしたが、何度もやっていくうちにスピードも正確性も上がりました。繰り返し練習し、理解を深めていくことが大切だと感じました。全て合格できて自信に繋がったし、様々な場面で役に立っているので、Sei-tan Awardに挑戦して良かったです。頑張れば絶対に合格出来るので、パソコンが苦手な人も三冠を目指せると思います。
経営実務科 2年次 K・Mさん(石川県 星稜高等学校出身)
私は短大に入学するまで自宅にパソコンがなく、操作に苦手意識がありました。初めは苦手意識が無くなればいいなと思いMOSを受検しました。ですが、Excelの受検勉強をしていくうちに新しい知識を得ることで、だんだんと自分のパソコンのスキルの向上を感じることができました。そして、私はあがり症なので模擬テストで1000点満点が取れるまで毎日練習をすることで、テスト本番に緊張せず自信を持って受けれるようにしました。情報社会の発展により、パソコンスキルは将来必ず必要となってくるのでMOSを取得して操作に自信をつけておいてよかったです。
経営実務科 2年次 K・Mさん(富山県 滑川高等学校出身)
短大に来てMOSというパソコン試験があることを知り、すきま時間を見つけて勉強しました。事務の仕事で必要不可欠なエクセルやワードの基礎知識を習得できて良かったです。
Sei-tan Awardという賞が設けられていることで意欲が向上しました。これからも学んだ知識を活用しパソコンスキルを高めたいです。