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【就職】ほし☆たび北海道 振り返り
2022.09.30
9月15日(木)・16日(金)
洋上就職合宿クルーズほし☆たびを3年ぶり、名古屋港発のフェリーにて実施し、札幌から帰った学生から振り返りが届きました。就職活動を終えた8名のスキッパー(大学4年次)のサポートをうけながら、様々なプログラムに真摯に取り組むクルーの姿が見られました。
参加したクルー(大学1~3年次)42名、(短期大学部1年次)3名、計45名に実施したアンケートでは、91%が「参加して大変良かった」9%が「参加して良かった」という結果でした。
学生のコメント
経営実務科 1年次 N・Mさん(石川県 金沢商業高等学校出身)
ほし☆たびに参加したことで、就活においてのモチベーションを高めることができたと思います。普段は感じることがあまりなかった就職への焦りや学びを得ることができました。また、自分で考え行動することができたと思います。コミュニケーションの取り方や解散後の予定の実行など、日々の生活ではあまり鍛えることができない部分を強くすることができました。今後は就活を終えるまで就活情報を追い、自己分析を行うことを目標としたいです。行きたい業界について業界研究を毎日行うように意識から変えていきたいと思います。
経営実務科 1年次 H・Aさん(石川県 宝達高等学校出身)
最後のグループディスカッションのフィードバックが印象に残りました。自分自身、自信がついてきて、それなりに出来たと思ったグループディスカッションだったので、初めのグループディスカッションよりも褒められたところが嬉しかったです。その一方で、アドバイスも沢山頂いたので改善の目標ができ、やる気も上がりました。大学の4年次生スキッパーから「どうやって周りを巻き込むか」という言葉をかけてもらいました。自分の意見が言えるようになったのは良かったですが、自分のことで精一杯になって周りのことを見られていなかったと気づかされた言葉なので、今後も大切にしていきたいです。
星稜大 経済学部経済学科 4年次 S・Sさん(石川県 星稜高等学校出身)
私はスキッパーとしての役割を果たす自信がなく、ほしたびに参加することがとても不安でした。しかし、研修でクルーの皆さんが自分の殻を破って挑戦する姿やフィードバックを受けて改善しようと努力する姿に刺激を受け、自分もクルーの皆さんのために全力を尽くそうと思い、頑張ることができました。また、悩んだ時には相談に乗ってくれたスキッパーや進路支援課の方々の存在があったからこそ、最後まで役割を全うすることができたのだと考えています。
この4日間、クルーの皆さんの姿を近くで見てきて、苦手なことから逃げる自分を変えたいと強く思えるいい機会になったので、これから私も色々なことに挑戦してみようと思います。本当にありがとうございました。
私はスキッパーとしての役割を果たす自信がなく、ほしたびに参加することがとても不安でした。しかし、研修でクルーの皆さんが自分の殻を破って挑戦する姿やフィードバックを受けて改善しようと努力する姿に刺激を受け、自分もクルーの皆さんのために全力を尽くそうと思い、頑張ることができました。また、悩んだ時には相談に乗ってくれたスキッパーや進路支援課の方々の存在があったからこそ、最後まで役割を全うすることができたのだと考えています。
この4日間、クルーの皆さんの姿を近くで見てきて、苦手なことから逃げる自分を変えたいと強く思えるいい機会になったので、これから私も色々なことに挑戦してみようと思います。本当にありがとうございました。