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【手塚ゼミナール】和牛オリンピック全国大会in鹿児島にて、“能登牛”の応援活動をしてきました!
2022.10.27
10月8日(土)・9日(日)
鹿児島県霧島市で開催された第12回全国和牛能力共進会(通称和牛オリンピック)において、手塚ゼミナールの学生8名が“能登牛”の応援活動を行いました。石川県は日本海の魚のイメージが強く、まだ全国にあまり知られていない“能登牛”ブランド。石川県が誇る和牛であることをPRしようと、学生たちは一生懸命来場者に声かけをしました。途中、公式キャラクター“べこりん”の着ぐるみを纏い、ステージで能登牛に関するプレゼンを行うなど、学生自ら精力的にPRを行ってきました。おかげさまで、ブースは常に多くの人で溢れ、華やかな賑わいは他県に比べダントツ。学生が考案した化粧品やアルコールジェルだけでなく、全ての販促品があっという間に無くなりました。
参加学生のコメント
経営実務科 2年次 K・Yさん(石川県 金沢伏見高等学校出身)
今回の応援活動によって、能登牛の存在を幅広い世代の方々に知っていただくことができたと思います。このような経験は初めてだったのでうまく対応することができないこともありましたが、ゼミ生みんなの協力のもと、最後まで全力を振り絞ってPRできて良かったです。この活動が能登牛をさらに知っていただく方向につながれば良いと思っています。経営実務科 2年次 T・Mさん(石川県 金沢北稜高等学校出身)
今回和牛オリンピックに参加し、和牛を大切に育てている生産者の熱意を感じました。私たちは、1年生の時に能登牧場を見学させていただきました。その時に、牛にストレスを与えないように静かに見学し、能登牛のために努力をしている様子を学びました。今回の和牛オリンピックで、能登牛がこれまでよりも良い結果を残せることができたので嬉しく思います。私たちも、能登牛のため、また生産者のため、知名度を上げることやブースを盛り上げることができたと思います。経営実務科 2年次 Y・Mさん(石川県 金沢商業高等学校出身)
私たちは石川県ブースで能登牛グッズを配布するなど、PR活動のお手伝いをさせていただきました。グッズを受け取った方が、能登牛の特徴について聞いてくださったり、石川県に行った際にぜひ食べに行きたいと仰ってくださったりと、多くの方が能登牛に関心を持ってくれたことを肌で感じました。また、私たちコスメティックベコリンがプロデュースしたアイシャドウもグッズとして配布させていただきました。若い世代、特に女性に能登牛の魅力について興味を持ってほしいという思いでアイシャドウをプロデュースしましたが、配布した際も多くの女性がアイシャドウを手に取り、能登牛について興味を持つ姿を見て、自分達の思いが届いたと感じてとても嬉しかったです。和牛オリンピックでの経験を活かし、今後も能登牛の魅力を発信していけたらと思います。