11/16（木）～17（金）

11月16～17日に手塚ゼミナールで東京研修に行って来ました。 手塚ゼミナールでは、さまざまな商品プロデュースを行っている関係で、新宿にある宝塚大学東京メディア芸術学部渡邉哲意教授のゼミナール生と商品デザインや広告デザインについて交流会を実施しました。
また、新大久保のフィールドワーク、各テーマ毎のカフェ取材やデパ地下取材を行い、実りあるゼミ研修となりました。

宝塚大学で、それぞれのグループで活動報告をしてきました。宝塚大学の学生さんは、主にアニメキャラクターに関することを学んでおり、自分たちとは違ったジャンルではありますが夢や目標に向かって頑張っている姿を見て私も励まされました。ゼミ研修を終え、石川にはない場所や人々に出会うことができてとてもいい経験になりました。

普段の何気ない日常生活では、関わることのない宝塚大学の方々と触れ合う機会を頂けてとても良い刺激を受けました。舞台の演出からオリジナルのキャラクターなど様々なデザインを見させてもらい、発想力がとても豊かだと感じました。今後、何か作品を作り上げる際、今回得た情報を参考にしていきたいです。

宝塚大学の学生との交流会で、製品を作る際には機能や素材が優れていることだけではなく、デザイン面の重要さを改めて感じることができました。また、文化や流行などの情報を取り入れ、様々な視点から考えることで新鮮で面白い製品づくりに繋がるのではないかと思いました。
東京の大学を見学したり交流したりする機会が今までなかったので、とても充実した時間になりました。