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【就職】星短スタートアップ研修「2年間で目指すもの」
2023.05.01
4月22日（土）～23日（日）
短大1年次を対象に、1泊2日の「星短スタートアップ研修（キャリア合宿）」を能登青少年交流の家で実施しました。キャンプファイヤーや自己紹介ゲームでは新しい仲間と楽しく交流しました。また、研修では高校までの自分を振り返るワークや、卒業生とのパネルディスカッションを通して、2年間という限られた時間で何に取り組み、どんな社会人になりたいかをじっくり考えました。
学生コメント
経営実務科 1年次 K･Aさん（石川県 金沢商業高等学校出身）
卒業生の話ではすごく自分の為になるお話が聞けて、本当に良い機会でした。特に3人の卒業生が口をそろえて言っていた「やってみないとわからない。だから挑戦してほしい」という言葉と想いにとても感銘を受けました。この2年間で多くのことに挑戦して、体験して、自分の目で見て確かめて、自分自身の成長につなげたいと思います。そのために短大2年間では、まずいろいろな場所に行きたいです。世の中には色々な人がいて、色々な場所があるので、限られた時間を自分自身で華やかにしたいです。また、身に付けたいことは、挑戦する勇気です。積極的に行動したいと思います。この2年間があっという間だとわかっているからこそ、毎日を大切にしたいと思います。
経営実務科 1年次 N･Nさん（石川県 野々市明倫高等学校出身）
高校の自分を振り返って、字に書いてまとめることで、思っていたよりも色々考えて行動していた自分に気づき自信がつきました。自分を表現して反応をもらえたことが嬉しかったです。今までグループワークでは、話したことのない人と話すのは緊張して発言できないことが多かったですが、今回は自分から発言して考えをまとめることができました。グループ全員が仲間だと自覚し、楽しく進めることができました。 短大2年間では自分を表現する力と経験を積むということを心掛けていきたいです。具体的には発言を積極的にすることや、質問する癖をつけることです。安全を選ぶのではなく挑戦を選んで意欲的に行動したいです。
経営実務科 1年次 T･Kさん（石川県 金沢西高等学校出身）
卒業生の話を受けて、社会に出ると責任感など誰かを気遣う力がより必要になると感じました。自分が得意でないことも積極的に取り組む姿勢を持ち挑戦することで、最初は苦手でも最終的に社会に認められる人になれると感じました。何事もチャレンジが大切です。短大生活では、後悔のないように資格をできるだけ取り、授業では積極性を身に付けたいです。