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【就職】「ほし☆たび屋久島」同窓会で夢のリマインド
2023.07.04
6月14日（水）
2月に開催した「ほし☆たび屋久島2023」から約3か月がたったこの日、一緒に旅をした仲間が集まって「ほし☆たび同窓会」を開催しました。
同窓会の目的は「夢のリマインド」です。人生で目指してみたいゴールを設定してから、どんなことに着手したのか、何がまだ未着手なのかを発表し合い、仲間のチャレンジを称え合いました。参加者達にとっては仲間から刺激をもらい、自分の夢の実現のための取り組みを加速させるきっかけになったのではないでしょうか。
学生コメント
経営実務科 2年次 I･Rさん（石川県 鹿西高等学校出身）
2月のほし☆たび以降、一歩踏み出したことは、三つあります。一つ目は通学時間を英単語暗記の時間に変え、英語日記を始めたこと。二つ目はアルバイトやボランティア活動に積極的に参加していること。三つ目は周囲と積極的にコミュニケーションを取るようになったことです。ほし☆たびで思いがけなく出会った仲間のおかげで、自分自身の生き方や考え方が激変しました。今回の同窓会では、ほし☆たび以降、皆新しいことに挑戦していることが分かり、私ももっと頑張ろうと勇気を貰えましたし、可能性は無限なのだと改めて希望を持ちました。参加して良かったです。
経営実務科 2年次 H･Rさん（富山県 高岡商業高等学校出身）
2月のほし☆たび以降、一歩踏み出したことは、学友会の活動です。2年次になり、私たちが主体となって活動する中で、執行部会計に立候補しました。4月に新歓祭があり、学校から経費をいただき、その管理をしました。最後までやり遂げ、達成感を得られました。ほし☆たび参加後の約3ヶ月はあっという間でした。今回の同窓会に参加した人たちそれぞれの、一歩踏み出したこと、まだ着手できていないことを聞くことができて、自分も参考にしたいと思える考え方が多くありました。同窓会のグループディスカッションでも、ほし☆たび中と同様に、グループのみんなで意見を出し合い、楽しく活動ができました。参加した人たちが、ほし☆たび後、どのように生活しているかを知ることができてよかったと思います。