金沢星陵大学女子短期大学部

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若者を考えるつどい2023エッセイコンテスト表彰式&女子旅

2023.10.12

10/8(日)

「読み手の心を揺さぶるエッセイの書き方」という授業(1年次前期必修科目「クラスコミュニティ」)を経て、「若者を考えるつどい2023エッセイコンテスト」に応募したところ、上川 愛音さん(経営実務科1年次 石川県 輪島高等学校出身)が佳作を受賞しました。
上川さんと指導者の山田範子准教授が東京・三鷹市で開催された表彰式に出席しました。

この日は、上位入賞した方々が表彰式に招待され、表彰されるとともに「働くこと」について意見交流しました。

学生のコメント

「働くってなんだろう」というテーマのエッセイを書くことになり、「継続」というキーワードが思い浮かびました。大変だと思うことがあっても、とにかく継続していけば幸せな未来が訪れるのかもしれないと思いました。高校時代の経験を正直に書いたので、佳作に入賞したと聞いてもあまり実感がわきませんでした。
表彰式では、他のさまざまな地域・世代の受賞者の方々とディスカッションするなど、貴重な経験ができました。表彰式前後の限られた時間でしたが、新大久保やジブリの森にも出かけ、久しぶりに東京を観光することもできました。とても楽しかったです。

上川さんは、今回初めて北陸新幹線に乗ったそうです。東京での表彰式出席にあたり、以前から興味があった新大久保での韓国グルメの食べ歩きもできました。

表彰式の会場の近くに「三鷹の森ジブリ美術館」がありました。玉川上水沿いに200~300mごとに出現するかわいい案内看板をたどっていくと、素敵な美術館に到着しました。山田准教授の授業でもジブリ作品を扱っていますので、これまでの授業を振り返りながら、学生と教員の楽しく貴重な女子旅もできました。