手塚ゼミナールでは、地元ならではの食材を使った商品開発を行っています。
今年度は、石川県で採れた卵を使ったドーナツと、能登牛コロッケの試作を行いました。試行錯誤の時間でしたが、手づくりならではの優しく甘いドーナツができ、今後の商品開発のヒントを得ることができました。

仲間と協力してクッキングができ、楽しい活動になりました。ドーナツはカリッとしたものに仕上がりましたが、生地にイーストを使用しているため、もう少しふわっと軽いドーナツに仕上がるように研究していきたいと思いました。
今回のクッキングで学んだことを今後のゼミ活動に活かしていきたいです。

私は普段お菓子作りをしないので、ゼミ活動を通してクッキングできた事がとても新鮮で楽しかったです。
ドーナツを綺麗な形に作るのにとても苦戦しました。もっと綺麗に作れるようにリベンジもしたいし、手塚ゼミで屋台を出せるような美味しいドーナツをみんなで作っていきたいです。

ゼミの試作当日に、手塚先生から基本のドーナツのレシピを教えていただき、今まで失敗してうまくできていなかったのですが、今回はうまく膨らんで美味しく作り上げることができました。この成功例を活かして、商品化に繋げたいと思います。