平泉ゼミナールでは、定期的に「学外演習」を実施しています。ゼミ生の間では「アクティブ」と呼ばれており、自分の目で「見る」こと、そして自分の耳で「聞く」ことを通じて、物事に対して「正しく調べる」姿勢を身に付けるべく、活動を行っています。

今回は、これまでに学んだ「情報収集・資料検索の技術」の実践のために石川県立図書館を訪れました。石川県立図書館は、その洗練されたデザインから「百万石ビブリオバウム」とも呼ばれ、観光客にも人気のスポットとなりました。吹き抜けの天井を中心に曲線を描く円形劇場のような美しい本棚に、ゼミ生たちも圧倒されたようです。
本棚から本棚へ、階段を上がったり、スロープで移動したりと、興味のおもむくままに館内を巡るゼミ生たち。この半年で、随分と「大学生らしく」なりました。今後も、さまざまな学外演習を経験しつつ、より成長してくれることと思います。

次回の「アクティブ」は金沢市老舗記念館です。楽しみですね！

とても大きな図書館で雰囲気も良かったです。本棚の上の方にはハリーポッターの世界でしか見ないような分厚い、古めの英語の本があって驚きました。普段はあまり図書館に行くことがないのですが、石川県立図書館はまた行きたいなと思いました！

初めて県立図書館を訪れ、予想以上に立派な造りだったので驚きました。平日にもかかわらず、たくさんの大人、学生、団体客が訪れていたので、本を読む・探す目的がなくても、観光地のような感覚で訪れる人も多いのかと感じました。話したことがなかった他のゼミ生とも話すきっかけになり、楽しかったです！

今回、初めて石川県立図書館へ行きました。新しくできたとのことで、館内も綺麗で活動中はすごくワクワクしていました。プレゼミでの初めての「アクティブ」だったので、楽しく活動できました。次回も楽しみです！