Sei-Tan News！
【手塚ゼミナール】第44回 石川の農林漁業まつりに参加！
2023.12.06
10/21（土）～22(日)
手塚ゼミナールは、10月21日-22日に開催された「石川県農林漁業まつり」能登牛ブースにおいて、県や全農いしかわの皆様と一緒に応援活動に参加させていただきました。当日は自分たちでデザインした能登牛Tシャツを着用し、能登牛生産者協議会の協力を得て株式会社ケイズ様と一緒にプロデュースしたボディコロンの販促品を配布しながら、能登牛ブランド向上に努めることができました。
また、能登牛の公式キャラクターである「べこりん」の着ぐるみを着て、応援させていただく場面もあり、貴重な体験となりました。
学生のコメント
経営実務科 2年次 K･Rさん（石川県 松任高等学校出身）
10月21日の農林漁業まつりに参加して1番印象に残ったことは、私たちで考案したTシャツを着て、生産者の皆様の協力で企業と私たちでコラボレーションしながらプロデュースしたボディコロンを配布できたことです。やりたいこと・やるべきことをなかなか具体的にできなくて、思うように行動できていないと焦りを感じたことがありましたが、考案した商品が形となり、農林漁業まつりで能登牛と私たちのゼミでの活動を一般のお客様にアピールできたことが嬉しかったです。経営実務科 2年次 K･Yさん（石川県 金沢伏見高等学校出身）
能登牛のブースに若者からお年寄りまで幅広い年代の方々が来てくれました。中には、県外から来たと言っていた方もいたので、地元の人以外にも能登牛をアピール出来て楽しかったです。今までこのような機会はなかったので、せっかくの貴重な経験だったのに能登牛の知識がなく、特徴など身につけておくべきだったと思いました。ボディコロンはお年寄りや男性の方にも好評だったのでコロンにしてよかったと改めて思いました。
経営実務科 2年次 M･Nさん（石川県 金沢龍谷高等学校出身）
実際に農林漁業まつりに参加し、能登牛の試食に足を運んでくださる方の多さに驚かされました。イベントに参加している方も若い方から年配の方までと幅広い世代の方が来場しており、やはり、多くの消費者が美味しくいただくことができるのは、牛肉だけでなく消費者に渡るまでに多くの方が関わっているからだと改めて強く感じました。今回このイベントに参加したことで、このありがたみや大変さを実感し、能登牛紹介のお手伝いを通して、多くの方と関わることができ、嬉しく思います。