10/22(日)

手塚ゼミナールでは、石川県で採卵されている養鶏農家の応援活動をしています。
この度、プレゼミ1年生と2年ゼミ生合同で、10月22日に千坂公民館文化祭に出店し、地域の方々に石川県鶏卵の魅力を改めて理解してもらうため、「能登のめぐみ」に星短オリジナルレシピを添えて卵を配布しました。また、地元のパン＆焼き菓子製造店「穂の香」様にお願いしてプロデュースした「能登のめぐみ」を使用したオリジナル「星短チョコメレンゲ」を販売しました。

文化祭ということで、子ども達が楽しめるよう輪投げゲームを取り入れ、児童＆星短生、地域の方々＆星短生という貴重な異世代触れ合いの場となりました。このような地域貢献活動をこれからも行っていきたいと思います。

今回、初めて出会う方々と沢山触れ合うことができた良い機会だったと感じました。公民館は同じ地域ならではの安心感や仲の良さ、和気藹々とした良い雰囲気で溢れていました。また、地域の方は「頑張っとるね」と声をかけてくださったり、「一緒にビンゴやらん？」というお誘いをしてくださったりなど私たちにとても温かく接してくださいました。実際に販売をして「美味しそう！」といって買ってくださる方や、子供から年配の方々が輪投げを楽しんでいる姿、メレンゲクッキーを沢山もらえて喜ぶ子供達を見てとても幸せな気持ちになりましたし、販売者側ではありましたが楽しむことができました。
今回事前にチラシを作らせて頂きましたが、限られた少ない時間の中で友達と沢山案を出し合って作ったチラシが売り場に貼られているのを見て、頑張って作ってよかったと実感しました。

私は、中学も高校もコロナの影響で、こういった何かを販売するということができませんでした。私は1番早い時間の担当だったので、販売するというよりは装飾やラベル貼りなどの単純作業でしたが、その時間でさえとてもワクワクして楽しかったです。
また、他に出店をしていた方々からポップコーンやわたあめなど色々いただくことができてとても温かい地域だなと感動しました。貴重な体験をさせていただいたことに感謝し、今後に活かしていけたらいいなと思います。